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「いのちの森づくり」プロジェクトに係る過去情報・トピックス

「いのちの森づくり」プロジェクトに係る新着情報・トピックスを掲載します。

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 しぜんの国保育園・くくのちのモリプロジェクト植樹祭(東京都町田市/2013年5月18日)

「いのちの森づくり」に係る過去情報・トピックスは、こちらからご覧ください。

2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 
2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 
2011年度 2010年度 
2009年度 2008年度以前

「いのちの森づくり友の会」会報第13号発行!~宮脇昭先生 追悼号~

2022/07/01

20220614表紙hp9_0001.jpg 私達が取り組む「いのちの森づくり」プロジェクトの「会報」第13号を発行しました。昨年7月にご逝去された宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)(享年93歳)、並びに先生を追うように急逝されたNPO法人国際ふるさとの森づくり協会(ReNaFo)の高野義武理事長(享年77歳)への追悼の念を込めて、ささやかですが特集記事を組みました。通常より多い16ページとして編集しました。「友の会」の会員様並びにご寄付・助成・協賛頂いている皆様には、登録住所宛てに送らせて頂きます。
 お陰様で私達の取り組みは16年目を迎えています。障害のある方達が集う福祉施設から成る「どんぐりブラザーズ」には、現在、14施設が参加、ドングリや木の実から苗木を育て、各所での植樹・育樹活動による自然環境保全や障害者の自立・就労支援に注力しています。
 「いのちの森づくり友の会(基金)」には、個人・団体・企業の皆様より広くご支援を頂いています。皆様のご厚意による基金は、公共性が認められる場所(公園・学校・防潮林・道路側道等)への苗木提供・植樹活動を支え、苗木の栽培や植樹後数年間を要する育樹(除草)作業を障害のある方達の工賃に還元することを可能としています。出荷した苗木は、累計32万4千本(内「友の会」基金活用分は13万6千本)を超え、障害者に「ディーセントワーク(Decent Work):働き甲斐のある人間らしい仕事」をもたらしています。
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 この2年程は、コロナ禍の長期化により私達の活動も大きな影響を被っています。かかる状況下、「いのちの森づくり」を強力に牽引下さった宮脇先生と高野理事長の指導者お二人が相次いで天国に召されました。そのショックは計り知れませんが、私達はこの難局を乗り越えて行かねばなりません。「志」を継いで「森づくり」を通じた福祉・環境・教育・労働の連携を目指して、これからも、一同力を合わせてチャレンジして参ります。

「いのちの森づくり友の会」会報第13号(発行:2022年7月)(PDF)

モッチの樹プロジェクト&どんぐりブラザーズ 植樹活動

2022/06/20

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 湘南国際村めぐりの森(横須賀市)における「モッチの樹プロジェクト&どんぐりブラザーズ」の連携による活動は、これまで3回のミニ植樹祭を実施しています。アマチュア・トップ・ゴルファーの望月優花さん達とのコラボ企画ですが、主に、「チャリティー・ゴルフ・コンペ」の収益の一部を、進和学園「いのちの森づくり友の会」へご寄付頂いて植樹を行っています。
 2022年6月17日(金)、福祉施設の森づくりチーム「どんぐりブラザーズ」の日中活動に、望月さんをお迎えして植樹地の保全のための育樹(除草)&補植(100本)を実施しました。湘南の凪(mai!えるしい&えいむ)、横須賀ヘーメット、けいあい工房、進和学園の4法人5施設及び研進メンバーも含め25名が集いました。
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 昨年10月に植樹した場所を中心に、雑草を刈ってマルチング材として苗木の根元に敷く作業と、密植度(1平米当たり3~4本)が低い所に苗木を補植する作業を行ないました。望月さんとご一緒することで、参加メンバーの心も浮き浮きと弾みます!コロナ感染対策にも留意しながら、植樹活動を通じた楽しい交流の時間を共有しました。
育樹hp2IMG_4125.jpg
 「モッチの樹プロジェクト」様のご支援による植樹は、2018年の高尾小仏植樹祭に始まり、その後、湘南国際村に舞台を移して継続し、植樹本数は累計610本となりました。森を切り開いて造成されたゴルフ場も多く、ささやかですが自然環境へ恩返しを!という想いから取り組んでいます。障害のある方々が栽培した苗木を利用するという福祉面での付加価値も高く、深く敬意を表すると共に心より感謝申し上げます。この意義深い活動をこれからも続けて行ければと願っています。
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【モッチの樹プロジェクト関連の植樹実績】
 ① 高尾小仏植樹祭     75本 (2018. 9.23)
 ② 湘南国際村めぐりの森 101本 (2019. 3.27)
 ③   同上       112本 (2019.10.28)
 ④   同上       222本 (2021.10.15)
 ⑤  同上 (育樹・補植)  100本 (今回)
             累計:610本

集合写真hpIMG_4136.jpg
20220617望月優花さんhp1MG_1030.jpg
【関連記事】

 
「モッチの樹プロジェクト」様のご支援~「ハウス」にサンタやってきた!(2021.12.23)
 ・  YouTube動画配信「望月優香様・モッチの樹プロジェクト」(2021.10.16 )

家具の大正堂様/苗木ご寄贈に感謝!

2022/06/16

大正堂様hpIMG_3961.jpg

渋谷社長様とhpIMG_4088.jpg
 (株)家具の大正堂様では、本店(神奈川県相模原市)の裏山を「るーたん ♪ の森」と命名され、社員の皆様と地域住民が協力して森林保全に取り組まれています。同社の「森づくり」は、東日本大震災のボランティア活動を契機に、宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が指導された「いのちを守る森の防潮堤」に関心を抱かれた社長の渋谷金隆様が中心となり、創業100周年記念事業と重ねてスタートしました。これまで、進和学園で栽培した苗木を多数ご発注の上植樹頂いています。社員の皆様がドングリや木の実を採集し苗木の栽培も手掛けられ、同社の一連の緑化活動は、栄えある環境大臣賞にも輝いています。  
るーたんの森hp2IMG_4098.jpg
 2022年6月16日、社員の皆様が栽培されたアラカシ、ネズミモチ等の幼苗4種類220本を進和学園にご寄贈賜りました。これまでも何回か苗木をお譲り頂いていますが、今回の苗木も良好な生育振りで瑞々しい緑が美しく生き生きとしています。社長の渋谷様が直々に「るーたん ♪ の森」をご案内下さり、これまでの「森づくり」の取り組みをご説明下さいました。
 ご寄贈頂いた苗木は、私達が推進する「いのちの森づくり」プロジェクトに栽培を引き継がせて頂き、湘南国際村や高尾小仏等の植樹祭をはじめ各所での緑化活動に有効に活用させて頂きます。家具の大正堂様のご厚意ご支援に心より感謝申し上げる次第です。

豊島区 「いのちの森苗木」配布 ~ 官公需の優先発注に感謝!~

2022/06/05

豊島区hpsIMG_2090.jpg  
 東京都豊島区では、2009年度から緑化活動を推進する「グリーンとしま」再生プロジェクトを実施しています。地域における植樹・育樹活動に加え、様々な教育・啓蒙プログラムも組まれていますが、この2年程は、コロナ禍の影響を大きく受けました。漸く本年度は、本来の計画に沿ってイベントも開催されるようになりました。
SDGsTOSHIMA_logo[1].png 2022年6月5日(日)、豊島区役所本庁舎南側地区広場において、「つる植物・いのちの森苗木」配付が行われました。会場には区民の皆様が次々に苗木を受け取りに来庁されました。今回も、有難いことに進和学園で栽培した苗木を含めて優先発注を頂きました。高中低木の自然種の広葉樹10種類1,208本の苗木をお持ち帰り頂きました。
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 豊島区より優先発注頂いた苗木の累計本数は、21,603本となりました。豊島区が一連の緑化プロジェクトにおいて、障害のある方々が手掛けた苗木を継続して優先発注下さっていることに、改めて感謝申し上げる次第です。            

              官 公 需 の 優 先 発 注       
 福祉施設で働く障害者の平均月額工賃は、1万5,000円台と低水準にあります。自立のためには障害基礎年金と合わせて最低賃金の3分の1以上が必要と言われています。行政より障害者福祉施設への仕事の発注、いわゆる「官公需」の優先発注を促進すべく、障害者優先調達推進法(2013年4月施行)が制定されています。
 豊島区では、同法が施行される以前から随意契約に基づいて、苗木を進和学園へ優先発注下さっており、苗木の栽培に従事する障害のある方々の働き甲斐や生き甲斐にも繋がっています。同法の適用も合わせ、障害者の就労支援に貢献する官公需の発注事例が増えることが期待されます。

【関連記事】豊島区「グリーンウェイブ2022」苗木配付(2022.5.8)

(株)オカムラ富士事業所様 ビオトープ植樹祭 & おやつde社会貢献

2022/06/04

開会式hpIMG_3989.jpg
 2022年6月4日(土)、オフィス用家具や店舗用什器等のトップメーカー(株)オカムラ様の富士事業所(静岡県御殿場市)において、ビオトープ植樹祭が開催されました。地域の生態系保全への貢献及び社員コミュニケーション並びに環境意識醸成を目的としたイベントで、有難いことに、進和学園が推進する「いのちの森づくり」と連携して、障害のある方々が育てた自然種の広葉樹250本をご購入の上、植樹頂きました。
 昨秋の湘南国際村めぐりの森(横須賀市)における森林再生に続いて、(株)リンクプロデュース(代表:原悦久)様の仲介によりオカムラの社員の皆様との交流が再び実現!進和学園&研進メンバー10名に、地元の福祉施設「ロバのみみ」の皆さん8名も参加させて頂きました。
  植樹hpIMG_3993.jpg
オカムラ様植樹祭hpIMG_4011.jpg
植樹地hpIMG_3996.jpg 植樹を終えて、伐採した竹を利用した箸づくりにも挑戦!楽しいランチ・タイムに続いて、「おやつde社会貢献」と銘打つ菓子類販売会も企画されました。進和学園及び「ロバのみみ」さんの手作りパンやラスク等のスイーツ類を販売させて頂き、お陰様で両施設共に完売しました。
 コロナ禍で久しくこの種のイベントが途絶えていましたが、感染対策にも留意する中で温かい交流の輪が広がりました。
おやつhpIMG_4051.jpg 
 オカムラ様が、社内のみならず広く地域へのCSR(企業の社会的責任)やSDGs(持続可能な開発目標)にも繋がる社会貢献活動を展開されていることに、深く敬意を表すると共に、貴重な社会参加の機会を与えて下さったことに心より感謝申し上げる次第です。
オカムラ様/おやつde社会貢献hpIMG_4035.jpg 
オカムラ(富士事業所)様「ビオトープ植樹祭」写真集(編集:株式会社リンクプロデュース様)
オカムラ(富士事業所)様「ビオトープ植樹祭」案内チラシ(PDF)

【関連記事】
オカムラ様のご支援に感謝!~拡がる「いのちの森づくり」の輪~(2021.11.26)

NPO法人地球守様との連携~千葉「昭和の森」& 山梨小菅村 森林再生~

2022/05/22

 NPO法人地球守(代表理事:高田宏臣)様は、「生態系を養いうる自然環境のポテンシャル」の視点を尊重し、環境講座や環境改善指導・診断・調査を全国各地で実施されています。
 この度、ご縁あって、地球守様が関与される植樹活動において、進和学園の「いのちの森づくり」も参画させて頂く機会に恵まれました。私共にとって、自らが育てた苗木を含めて、植樹地を如何に確保するかが重要な課題とされている中で、地球守様の活動を通じて環境保全に貢献する植樹にご利用頂けたことを大変光栄かつ嬉しく思います。地球守様はじめ行政並びに関係の皆様に心より感謝申し上げます。

■「昭和の森」(千葉市緑区総合公園)における森林再生
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 2019年9月の台風15号は、千葉県を中心に大量の風倒木被害を及ぼしました。2020年よりNPO法⼈地球守様と千葉市が協力して、総合公園「昭和の森・四季の道」周辺の森の再⽣事業を推進しています。「昭和の森」は県内有数の都市公園で、市⺠の憩いの場として親しまれており、本プロジェクトは、公園や森の管理育成を⾏政だけではなく市⺠も参加して森を育てながら、学びの場として活⽤されています。
 2022年4月29日、「苗木から次世代の森を育てる/第2回 森の再生ワークショップ」が開催され、下記の企業様のご支援の下に、進和学園「いのちの森づくり友の会」基金より高中低木510本のポット苗を提供させて頂きました。

          協賛企業・団体(敬称略/苗木本数・五十音順)
 本田技研工業株式会社  苗木250本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
 株式会社ホンダロジスティクス  苗木150本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
 ホットケーキパーラーFru-Full(フルフル)  苗木110本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。 

■山梨県小菅村 水源の森再生プロジェクト
地球守 山梨小菅村20220521.jpg
山梨小菅村hp20220521.jpg
 2022年5月21~22日に実施された本プロジェクトは、多摩川の源流域に位置する山梨県小菅村における森林再生の取り組みです。
 戦後の拡大造林期に針葉樹(スギ・ヒノキ)が大量に植樹された人工林は、林業の衰退と共に管理保全が難しくなり、山全体の水源涵養力の低下を招いています。林床は暗く低木や草も育たない荒れた森の健全性を取り戻すために、間伐したスペースには自然種の広葉樹を植えて混交林を形成する試みが有効であり、地球守様は、その先導役を果たされています。講師の高田宏臣様は、理論と実践に裏打ちされた森林再生の実績を蓄積されています。初日の21日は、雨天にも臆することなく大勢が集い、熱心に作業に励みました。
山梨小菅村hp10520220521.jpg
 今回、落葉広葉樹を中心に植樹しましたが、幸いにも、下記企業様のご支援を得て、進和学園「いのちの森づくり友の会」基金より655本の苗木を提供させて頂きました。重ねて御礼申し上げます。

          協賛企業・団体(敬称略/苗木本数・五十音順)
 株式会社サン・ライフ  苗木500本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
 本田技研工業株式会社  苗木100本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
 ホットケーキパーラーFru-Full(フルフル)  苗木55本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。 

豊島区 苗木配布(官公需)に感謝!

2022/05/10

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 東京都豊島区では、2009年度から緑化活動を推進する「グリーンとしま」再生プロジェクトを実施し14年目を迎えています。この2年間は、コロナ禍の影響を受けスケジュールや内容を変更しているものの、今年も、「グリーンウェイブ2022」(注)として具体的なプログラムが組まれています。
 (注)グリーンウエイブ:国連が定める国際生物多様性の日(5月22日)に、世界各地で木を植えることを契機に生物多様性について考える地球規模のキャンペーンです。豊島区では、この活動ともリンクさせて緑化プロジェクトを推進されています。
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 2022年5月8日(日)、豊島区役所本庁舎において、グリーンウェイブ活動参加団体への「苗木配付」が行われました。今回も、有難いことに進和学園で栽培した苗木を含めて優先発注を頂きました。高中低木の自然種の広葉樹10種類657本の苗木(注)をお持ち帰り頂きました。私達が手掛けた苗木が、地域の緑化や環境保全に活かされることは大きな喜びです。
(注)配布した10種類の苗木:ウラジロガシ、ヤマザクラ、サカキ、ヒサカキ、アセビ、サツキ、ジンチョウゲ、ツツジ、ムラサキシキブ、ヤマブキ
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 豊島区より優先発注頂いた苗木の累計本数は、20,395本となりました。豊島区が一連の緑化プロジェクトにおいて、障害のある方々が手掛けた苗木を継続して優先発注下さっていることに、深く敬意を表すると共に改めて感謝申し上げる次第です。            

              官 公 需 の 優 先 発 注       
 福祉施設で働く障害者の平均月額工賃は、1万5,000円台と低水準にあります。自立のためには障害基礎年金と合わせて最低賃金の3分の1以上が必要と言われています。行政より障害者福祉施設への仕事の発注、いわゆる「官公需」の優先発注を促進すべく、障害者優先調達推進法(2013年4月施行)が制定されています。
 豊島区では、同法が施行される以前から随意契約に基づいて、苗木を進和学園へ優先発注下さっており、苗木の栽培に従事する障害のある方々の働き甲斐や生き甲斐にも繋がっています。同法の適用も合わせ、障害者の就労支援に貢献する官公需の発注事例が増えることが期待されます。

第22回湘南国際村めぐりの森植樹祭

2022/05/08

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   第22回湘南国際村めぐりの森植樹祭が、2022年5月8日(日)、検温やマスク着用等のコロナ感染対策を講ずる中で実施され、約520名が参加しました。
 今回は、昨年、ご逝去された宮脇昭先生(享年93才/横浜国大名誉教授)のご功績を称え、先生のご指導に感謝し先生を偲ぶ追悼植樹祭としても企画されました。当初、5,000本以上の植樹を計画しましたが、コロナ禍の長期化を踏まえ、規模を縮小して横須賀市道沿いの傾斜地(C-17地区)に30種類2,511本を植樹しました。
 コロナ禍に伴う行動規制も解除され、久し振りに開会式も行われ、イベントらしい賑わいの中で皆様の笑顔も印象的で、随所で「森づくり」を通じた交流の輪が広がりました。
植樹hp2IMG_3819.jpg 
 同地では、バブル期の開発により緑を失っていた荒地が、継続的な植樹により自然の森の姿を取り戻しています。地球温暖化や異常気象への対策として、カーボンオフセット(CO2吸収)及び防災面においても、森林再生の意義は大きいと言えます。
 宮脇先生が指導された「その土地本来の樹種(潜在自然植生)」の広葉樹を多種類選択して混植・密植しますが、進和学園はじめ「どんぐりブラザーズ」(福祉施設の森づくりチーム)が栽培した苗木を優先利用頂くと共に、在庫がない樹種については、今回も、エスペックミック(株)様のご協力を得て、合計2,355本の苗木を提供させて頂きました。本植樹祭をご支援下さった下記の企業・団体様並びに関係の皆様に厚く御礼申し上げます。

            協賛企業・団体(敬称略/苗木本数・五十音順) 
  三機工業株式会社   苗木1,000本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
  株式会社サン・ライフ  苗木550本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
 公益財団法人
 鎮守の森のプロジェクト
 苗木444本をご購入の上ご提供。
 三井住友海上火災保険株式会社  苗木200本をご購入の上ご提供。 
  本田技研工業株式会社  苗木100本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
  株式会社ホンダロジスティクス  苗木61本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。

(注)苗木本数は、進和学園の標準価格にて換算した本数です。また、上記には、横浜ゴム(株)の社員の皆様が栽培された幼苗を進和学園にご寄贈頂き、栽培を引き継がせて頂いた苗木が2種類(タブノキ、アカガシ)74本含まれています。重ねて感謝申し上げます。
⇒ 横浜ゴム(株)様との連携取り組み(ご寄贈苗木の活用)

三機工業様とhpIMG_3798.jpg
【関連資料】
 第22回湘南国際村めぐりの森植樹祭 案内チラシ(PDF)
 (当初案内のチラシ:植樹本数が多く記載されています)
 進和学園「いのちの森づくり」プロジェクト   進和学園「いのちの森づくり友の会」基金
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 植樹祭を2日後に控えた5月6日(金)、苗木の仕分け作業を行ないました。一般社団法人Silvaさんの指導に基づき、サポーターの皆様に、「どんぐりブラザーズ」の湘南の凪えいむ&mai!えるしい、けいあい工房、進和学園の3法人4施設に研進を合わせ30名以上が参加しました。全員マスク姿でコロナ対策にも気を付けながら、和気藹々とチーム・ワークを発揮して効率良く作業を終えることが出来ました。
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書籍紹介「九千年の森をつくろう! ~ 日本から世界へ ~」(藤原書店)

2022/04/27

「九千年の森をつくろう」hp20220425.jpg 植物生態学者で「森づくり」のパイオニア、宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)(1928~2021)が指導された「その土地本来の木による本物の森(自然の森)」は、地球温暖化や環境破壊から生命を守る「MIYAWAKI METHOD」として、世界から注目されています。
 本書「九千年の森をつくろう!~日本から世界へ~」は、昨年(2021年)7月16日、93歳で亡くなられた宮脇昭先生を追悼し、先生が生涯を通じて提唱され実践された潜在自然植生理論に基づく「いのちの森づくり」のノウハウを取り纏めると共に、先生が「森づくリ」を通じて広く社会に発信続けた理念・思想・哲学をレビューするものです。宮脇方式(混植・密植)による森づくり活動の事例や、先生にご指導を仰ぎ親交のあった多くの方々からの寄稿文、世界で報じられた追悼記事、先生の名言集、そして、宮脇方式による植樹地データ等を収録しています。宮脇先生が指導された「いのちの森づくり」を理解する決定版ともいえる充実した内容となっています。
 尚、第3部「宮脇方式の森づくり活動」において、企業やNPO等による植樹事例33件が紹介されていますが、誠に光栄なことに、進和学園「いのちの森づくり」プロジェクトに関連して、研進の出縄貴史による寄稿文が掲載されています。また、第4部「宮脇昭さんとの思い出1~国内編~」では、61名の方が寄稿されていますが、研進の「いのちの森づくり」プロジェクトリーダーを務める加藤ナルミの寄稿文も収録されています。

【寄稿文】
「進和学園から世界へ!~『いのちの森づくり』が日本の福祉を変える!~」(研進:出縄貴史)
「宮脇先生と私」(研進・いのちの森づくりプロジェクトリーダー:加藤ナルミ)

【参考】
宮脇昭先生を偲ぶ会(2022.4.24)
追悼 宮脇昭先生~「いのちの森づくり」のご指導に感謝!~(2021.8.6)

宮脇昭先生を偲ぶ会

2022/04/24

偲ぶ会hpIMG_3655.jpg 
 2022年4月24日(日)、「宮脇昭先生を偲ぶ会」が、レンブラントホテル厚木(神奈川県厚木市)において開催されました。当初、先生の誕生日の1月29日に予定されましたが、コロナ禍の感染拡大に伴い延期され、この日の開催となりました。
 潜在自然植生理論に基づく「その土地本来の木による本物の森づくり」を世界各地でご指導された生態学者の宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)は、昨年(2021年)7月16日にご逝去されました。(享年93歳) 先生の偉大なご功績を称え、先生を偲ぶ会に、約160名の皆様が参集されました。先生にご指導を仰ぎ、また、親交のありました皆様、学会、行政、教育、企業、ボランティア・・・各界より多彩な方々が臨席されました。会場に掲げられた先生のお写真を取り囲むように、進和学園で栽培した苗木を飾らせて頂きました。先生がご存命であれば94才になられることから、シイ・タブ・カシ類・・色々な種類のポット苗を混ぜて94本を用意しました。
祭壇hp3IMG_3647.jpg
 ご来賓や各分野を代表されてのスピーチを拝聴し、宮脇先生が「いのちの森づくり」を通じて示された自然環境保全、防災、教育、社会活動から人生訓に至るまでの理論・思想・哲学の重みを改めて感受しました。
 私達は、障害のある方々(どんぐりブラザーズ:福祉施設による森づくりチーム)と共に、ドングリや木の実から苗木を育て、ささやかですが「いのちの森づくり」に取り組んでいます。宮脇先生はじめ皆様に支えて頂き16年目、苗木の提供本数は累計32万本を超えました。先生の教えや志を受け止め、たとえ僅かでも、実践に移して行けるよう、これからも皆で力を合わせチャレンジして参ります。
 宮脇先生、天国から私達を見守って下さいますように!(合掌)
準備hpIMG_3642.jpg
【参考】
「宮脇昭先生を偲ぶ会」式次第(2022.4.24)(PDF)
追悼 宮脇昭先生~「いのちの森づくり」のご指導に感謝!~(2021.8.6)
進和学園「いのちの森づくり」プロジェクト   進和学園「いのちの森づくり友の会」基金

「高尾小仏育樹祭2022春」に参加!

2022/04/23

開会式hpIMG_3595.jpg
 2022年4月23日(土)、「高尾小仏育樹祭2022春」に参加しました。高尾小仏における植樹は、中央高速道路の小仏トンネルの工事残土から成る盛土場に、自然環境保全及び防災の観点も踏まえて「森」を再生する取り組みで2017年に開始し、毎年、植樹祭を実施しています
宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が提唱された潜在自然植生に基づく混植・密植方式を採用しています。鹿の角hpIMG_3574.jpg私達が推進する「いのちの森づくり」の大切な拠点の一つであり、有難いことに、「どんぐりブラザーズ」(福祉施設の森づくりチーム)が手掛けた苗木を多数ご利用頂いています。
 これまで、木々は順調に生長していますが、植樹後3年程は雑草や蔓性植物から苗木を守るために、定期的な育樹(除草)作業が必要です。これに加えて、今回は、昨年10月に植樹した場所にイノシシや鹿が侵入し、獣害を被った部分の手直し作業が急務となりました。密植度が落ちてしまった箇所には、300本の補植を行いましたが、内200本は予算措置(注)を講じて頂きました。残り100本は、「いのちの森づくり友の会」基金を活用して提供させて頂きました。
作業hpIMG_3620.jpg
 主催者のNPO法人国際ふるさとの森づくり協会(レナフォ)、レナフォの植生工学士にボランティア、土地を所管される中日本高速道路(株)(NEXCO中日本)、地元自治会、地盤造成を担われている鹿島建設・清水建設の方々をはじめ、関係者130名近くが集いました。進和学園・研進からも参加し、「どんぐりブラザーズ」の一員である地元のNPO法人あるが(ハッピーフルーツ)及び(社福)あすなろの会みとおしの皆様も一緒に作業に励みました。長期化するコロナ感染対策として、マスク着用にソーシャル・ディスタンスにも留意しつつ、新緑が美しい高尾の自然に包まれて爽やかな汗を流しながら、楽しい交流の機会となりました。
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(注)国際ふるさとの森づくり協会(レナフォ)が主催する高尾小仏植樹活動に対して、米国の非営利環境慈善団体であるONE TREE PLANTED様より「協賛」頂けることとなりました。補植用の苗木200本について予算を付与して頂きました。心より感謝申し上げます。 

            協賛企業・団体(敬称略/苗木本数・五十音順)
 NPO法人国際ふるさとの森づくり協会
 (ONE TREE PLANTED)
 苗木200本をご購入の上ご提供。
 本田技研工業株式会社  苗木50本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
 株式会社ホンダロジスティクス  苗木50本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。

【参考】
高尾小仏育樹祭2022春(案内チラシ:PDF)
高尾小仏植樹活動(2017~/トンネルの工事残土・盛土場の森林再生)

横浜ゴム様からの苗木ご寄贈に感謝!~12年目/累計:45,981!~

2022/04/15

 横浜ゴム(株)様は、各事業所において豊かな自然の森を再生する「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトに取り組まれています。社員の皆様がドングリや木の実から幼苗を栽培し、植樹に加え苗木の提供活動にも注力されています。各工場で栽培された余剰苗を、進和学園にご寄贈頂いて私達が推進する「いのちの森づくり」において栽培を引き継がせて頂いています。このユニークな「民福連携」(民間と福祉の連携)の取り組みは、2010年に始まり12年目を迎えました。
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 2022年4月8日と14日、同社平塚製造所様より、今年も、タブノキやカシ類の幼苗6種類1,348本をご寄贈頂きました。コロナ禍に伴い、進和学園&研進の代表を少人数に絞って苗木を受け取りに伺いました。平塚製造所の皆様には、いつもの通り温かくお迎え下さり、苗木の車両への積み込みもサポート頂きました。
 同社からご寄贈頂いた苗木は、累計45,981本となり、その内、実際に植樹が実現している苗木は合計39,425本(232事案)に及びます。私達がこれまでに提供した苗木総数、約32万4千本の12%以上を占めています。
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 横浜ゴム様からご寄贈頂いた苗木は、森林再生を通じた自然環境保全や防災対策の他、障害のある方々の就労支援にも繋がっています。CSR(企業の社会的責任)やSDGs(持続可能な開発目標)の観点からも有意義な取り組みであり、深く敬意を表すると共に、継続的なご支援に心より感謝申し上げます。   

 ⇒ 横浜ゴム(株)様との連携取り組み

【参考資料】
神奈川新聞「横浜ゴムから5300本の苗木リレー」(2010.8.11)

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