TOPページ新着情報会社概要ホンダ車部品事業プロジェクト提言
TOPページ>会社概要

株式会社研進/会社概要

研進&しんわルネッサンスHPhp7[1][1][1].jpg 株式会社研進は、社会福祉法人進和学園(神奈川県平塚市の障害者福祉施設)の営業窓口会社として、Honda(本田技研工業株式会社)様よりご発注頂いている自動車部品組立の仕事を中心に、障害のある方々と「働く喜び」「役立つ喜び」を分かち合っています。
 進和学園は、就労支援及び生活介護・相談事業等を手掛け、知的障害のある方を中心に約500名の皆様にご利用頂いています。
 進和学園と研進が、夫々の専門性を活かして役割を分担しながら連携を保つ「分業」と「協業」のスタイルが事業運営の特徴と言えます。特に、営業窓口機能を公的資金(福祉施設に対する自立支援給付)に依存しない会社組織とすることにより、意識改革及び企業的営業手法の導入を図り、日本の障害者福祉制度が抱える構造的な弱点を克服することを目指しています。 
 ホンダ車部品の仕事は、1974年の「進和職業センター」開設以来、Honda様の深いご理解ご支援の下、工程管理及び品質保証の実践を通じて、ディーセント・ワーク(働き甲斐のある人間らしい仕事)の提供に努めて参りました。現在、福祉工場「しんわルネッサンス」及び連携福祉施設の社会福祉法人小田原支援センターに仕事を仲介しています。
 一方、経済環境の変化に対応して、仕事の確保、所得対策の強化に向けた事業の多角化を推進、「福祉」と「企業」との連携、自主製品の開発・販売促進、「いのちの森づくり」プロジェクト、施設外就労(企業内就労)、「湘南とまと工房」、「湘南リトルツリー」「ブルーベリーガーデンしんわ」等の新事業にも注力しています。
20201108多角化事業hp2.jpg
 また、障害者雇用促進法に基づく在宅就業障害者支援制度(自宅以外の福祉施設も対象)における「在宅就業支援団体」として厚生労働省に登録され(神奈川県で登録第1号)、同団体としての業務も行っています。本制度を適用して、発注企業であるHonda様(2008年度~/自動車メーカー初)、(株)ホンダロジスティクス様(2017年度)及び地元スーパーの(株)しまむら様(2013年度~/スーパー業界初)等に、国より特例調整金が支給されています。
 尚、これまで蓄積して来た経験と現場からの問題意識を踏まえ、ささやかですが、我が国の障害者福祉に資する発信・提言も行って参りたいと考えています。

 商 号  株式会社 研 進 (Kenshin & Co., Ltd.)
 所在地

■本店
 〒220-0012
   神奈川県横浜市西区みなとみらい4-10-3-W707
     TEL/FAX:045-664-2412
シンワルネッサンスhp.jpg■事務所・福祉工場
 〒259-1204
   神奈川県平塚市上吉沢1520-1
    (社会福祉法人 進和学園「しんわルネッサンス」)
     TEL:0463-58-5267 
     FAX:0463-58-2675
   交通案内/アクセスマップ

 設 立  1974年7月16日
 資本金  1,000万円
 代表者  代表取締役 出縄 貴史
   業務内容

   1.社会福祉法人進和学園及び連携福祉施設 就労系事業推進管理業務
  湘南とまと工房ロゴhp2DSC_0372.jpgホンダ車部品組立加工
  ・「いのちの森づくり」プロジェクト
  ・自主製品開発・販売促進
  ・施設外就労(企業内就労)
    ・「湘南とまと工房」
  ・ホットケーキー・パーラー湘南リトルツリー
  ・ブルーベリーガーデンしんわ
 2.「在宅就業支援団体」業務
   (厚生労働省 登録番号1400001)
   障害者雇用促進法に規定された「在宅就業障害者支援制度」に基づく
   企業への発注奨励策を適用
    <特例調整金支給実績>
     本田技研工業(株)様(2008年度より/自動車メーカー初)
     (株)しまむら様 (2013年度より/スーパー業界初)
     (株)ホンダロジスティクス(2017年度)
     (注)しまむら様については、2016年1月より「在宅就業支援団体」業務を、研進から
         進和学園(厚生労働省 登録番号1400003)に移管しました。
 3.障害者就労継続に関する指導・支援業務
  ・どんぐりブラザーズ(いのちの森づくり/福祉施設間連携)
  ・おやつシスターズ(おやつで社会貢献/福祉施設間連携)
  ・ブルーベリーサポーターズ(ブルーベリー収穫/福祉施設間連携)
 4.社会福祉事業に関する企画・調査・研究・管理・コンサルティング業務
 5.提携店舗:ホットケーキ・パーラーFru-Full(フルフル)

 (注)「湘とまと工房」及び「Little Tree(リトルツリー)」は、(株)研進の登録商標です。
*************************************
20201002zenanetyuuryouninntei (hp).jpg

hondaへの依存度hp252142_0001.jpg
ルネッサンスhp2IMG_9541.jpg
  私達は、環境変化に対応すべくホンダ車部品事業を中核に据えつつ、作業種の多角化に取り組んでいます。2022年度決算における進和学園の作業会計(売上高・支払工賃等)実績は、下表の通りです。コロナ禍に世界的な半導体不足やサプライチェ-ン分断による生産調整の影響も受け、自動車部品の仕事量は落ち込みました。Honda様より工賃単価の見直し等の特段のご支援を頂いて、何とか前年度から微減の売上高を確保出来ました。ホンダ車部品に従事する利用者(障害者ご本人)は8人減り、直近3年間で13名が減少しました。
 ホンダ車部品の配置職員(小田原支援センター&研進社員は除く)は、2年前は18名体制で、その内11名がホンダ車部品の作業会計から賄われていましたが、工賃確保のため、職員は14名に減員、作業会計による配置は9名減らして2名のみとしました。公的資金(自立支援費)による職員にシフトしていますが、その分、他の作業種も含めて全体の運営は厳しさを増しています。
工場hpIMG_6288.jpg
 地道な努力を重ねて多角化の成果も徐々に挙がり、売上高に占めるホンダ車部品の割合は相対的に低下し約27%となっています。但し、障害者ご本人(利用者)への支払工賃については、その43%は未だにホンダ車部品に依存しているのが実情です。
 売上高が伸びても、諸物価やコスト上昇により工賃確保に窮する現状や、高齢化の進展に伴い作業従事者は全体で29名も減るといった構図も読み取れます。
 尚、2022年度作業会計(売上高)は、2億9,226万円、その内、研進が開拓・仲介したもの(過年度分を含む)は、ホンダ車部品に加え、「いのちの森づくり」、通販「湘南とまと工房」、しまむらストアー、湘南リトルツリー、ブルーベリー収穫等を合わせ、1億4,970万円で、全体の約51%に当たります。支払工賃では、研進の開拓・仲介案件は、作業会計積立金及び繰越金活用分を含めると70%以上を占めています。
 多角化の推進に際しては、利用者数、売上高、支払工賃(総額/一人当たり平均)、工賃還元率(売上高に対する工賃の割合)、職員人件費、その他経費、粗利益(率)等を総合的に分析し、全体を俯瞰する中で評価することが重要となります。
進和学園2022作業会計実績HP20230611.jpg
⇒ 進和学園 2022年度作業会計(売上高・支払工賃)実績

【参考】
進和学園 2021年度作業会計(売上高・支払工賃)実績
進和学園 2020年度作業会計(売上高・支払工賃)実績

「しんわルネッサンス」平均月額工賃支給実績

作業強化月間hpP1100659.jpg
   チームHondaの一員として、品質保証と工程管理には万全を期しチャレンジし続けています!

          「しんわルネッサンス」における平均月額工賃支給実績
  年    度     就労継続支援A型(雇用型)   就労継続支援B型(非雇用型)
 2008   167,790円   55,076円
 2009   164,020円 (▲   2.2%)   55,378円 (+   0.5%)
 2010   133,920円 (▲ 18.4%)   41,480円 (▲ 25.1%)
 2011   139,650円 (+   4.3%)   43,819円 (+   5.6%)
 2012    141,296円 (+ 1.2%)   44,037円 (+   0.5%)
 2013   148,278円 (+   4.9%)   45,225円 (+   2.7%)
 2014   153,062円 (+   3.2%)   46,799円 (+ 3.5%)
 2015   159,164円 (+ 4.0%)   47,740円 (+ 2.0%) 
 2016   143,991円 (▲   9.5%)   47,867円 (+ 0.3%)
 2017   149,866円 (+ 4.1%)   48,028円 (+ 0.3%)
 2018   158,483円 (+ 5.7%)   46,448円 (▲ 3.3%)
 2019   166,062円 (+  4.8%)   46,903円 (+ 1.0%)
 2020   165,760円 (▲  0.2%)   42、267円 (▲   9.9%)
 2021   172,336円 (+  4.0%)   39,959円 (▲   5.5%)
 2022     161,743円 (▲  6.1%)   37,868円 (▲   5.2%)

(注)①リーマンショックに伴う世界的不況の影響を受け、2010年度に大幅な減額を余儀なく
    されました。2016年度のA型、2018年度のB型の減額は、一般就労による退職及
    び新規加入に伴う要員交代等によるものです。
    2020~22年度は、コロナ禍及び半導体不足等による自動車減産の影響を大きく受け
    仕事量は激減し、特に、B型の工賃水準は落ち込みました。一方、A型は、最低賃金の上昇
    に支えられていますが、ベテラン社員の退職・休職等により2022年度の平均は低下し
    ました。
    「雇用」と「非雇用」の格差も悩ましい課題となっています。

   ②ホンダ車部品の組立を中心に、事業の再編・多角化にも取り組み、工賃水準の維持挽回に
    尽力して参ります。
    「しんわルネッサンス」の平均月額工賃は、A型(雇用型)、
B型(非雇用型)共に全国平
    均を大きく上回っています。(A型は、約2倍、B型は、約2.3倍)
     【全国平均 ⇒ A型:81,645円、B型:16,507
円-令和4(2022)年度-】

     厚生労働省資料:令和3年度(2021年度)障害者就労支援施設の平均月額工賃

   ③「しんわルネッサンス」定員:A型(雇用型)20名、B型(非雇用型)80名、就労移行
    支援事業10名、合計110名(2021年4月現在)

研進が仲介する「施設外就労」

202010施設外就労事例hpIMG_5708.jpg
 福祉施設における平均月額工賃は16,000円台と低迷しており、一般就労等における「雇用」との格差は歴然としています。「雇用」が難しい障害のある方々にとって、施設外就労(企業内就労)での働き方は、下記の通り多くのメリットをもたらしてくれます。福祉施設を利用する障害者が職員の支援を受けながらチームを組み、仕事を発注する企業若しくは企業が指定する場所に赴いて一定の仕事を請け負います。
 障害者本人は勿論、仕事を提供する企業や支援を担う福祉施設にとってもメリットは大きく、今後、更に期待される就労形態と言えます。

【施設外就労(企業内就労)の主なメリット】
1.障害者本人のメリット
 ①企業から仕事を請け負い、企業内や一般就労に近い環境での就業経験が積める。
 ②「良質な仕事」により高い工賃を享受出来る。
 ③実績が認められて就職・雇用への道が拓ける可能性がある。
 ④当該発注企業に就職・雇用が叶った場合、出身元の福祉施設による定着支援が得られる。
 ⑤一旦就職・雇用された方が、高齢化その他雇用困難な事情を抱えた場合の受け皿となる。 

2.発注企業のメリット
 ①障害者の直接雇用に伴う労務管理の負担から解放される。
 ②人出不足対策及び人件費削減に繋がる。
 ③有能な障害者を見極め雇用に相応しい人材発掘の機会となる。
 ④一定要件を満たせば、障害者雇用納付金制度における特例調整金等の受給対象となる。
  (障害者への支払工賃35万円につき21,000円(6%)の特例調整金が支給される)
 ⑤CSR(企業の社会的責任)やSDGs(持続可能な開発目標)にも即している。

3.福祉施設のメリット
 ①「良質な仕事」を確保し、目標工賃を達成するために有効である。
 ②障害者の自立・就労支援に係る職員の指導ノウハウを発揮する機会となる。
 ③設備投資や原料仕入れ等の必要がなく工賃還元率・利益率を高めることが出来る。
  (注)従来の「施設外就労加算」は、2021年度報酬改定により支給工賃実績に基づく報酬単価
  として調整されることとなり廃止されました。
施設外就労hp形態図_28[1].jpg
*障害者雇用促進法/障害者雇用納付金制度における「在宅就業障害者支援制度/特例調整金等」については、以下を参照下さい。⇒ 障害者雇用促進法/在宅就業障害者支援制度

 研進では、これまでに次のような施設外就労(企業内就労)を手掛けています。
 障害者の所得対策(工賃の確保)や「働き方改革」にも繋がり、発注企業及び福祉事業者を含めたトータル・ベストの観点から、Decent Work(働き甲斐のある人間らしい仕事)を実現する「施設外就労(企業内就労)」に注力して参りたいと思います。

【研進の仲介・コーディ
ネートによる施設外就労(企業内就労)】
しまむらhp施設外就労_28[1] (2).jpg■スーパー「しまむら」様におけるバックヤード業務
 平塚市に11店舗を有する地元有名スーパー「しまむら」様の各店舗におけるバックヤード業務(商品陳列、野菜袋詰め、除草、清掃等)を進和学園メンバーが請負っています。当該発注実績が評価され、スーパー業界初の特例調整金の受給事例となっています。
 詳しくは ⇒ スーパー「しまむら」様との連携  

■(株)ゴバイミドリ様 「里山ユニット」の製作
 
(株)ゴバイミドリ様より「里山ユニット」製作を障害のある方々の仕事としてご提供頂いています。苗木を組み合わせて里山の自然を身近に楽しめる緑化ユニットです。
 同社の作業場「5×緑 BASE」(平塚市)において、進和学園メンバーが、充実した日中作業に励んでいます。

■(株)トヤマ様 工場構内植樹地の育樹・保全作業
 
放射光機器メーカーの(株)トヤマ様より同社工場(神奈川県山北町)構内の植樹地の育樹(除草)を「いのちの森づくり」の一環として受注すると共に、環境整備や清掃等を請け負い「どんぐりブラザーズ」の一員である足柄緑の会コスモス学園の皆さんに仲介しています。
 足柄緑の会様の案内冊子において「施設外就労」の記事(P.7)が掲載されています。研進と連携関係にある(株)リンクプロデュース様が仲介されている(株)オカムラ様における事例も紹介されています。
⇒ 「コスモスの笑顔」(足柄緑の会/2020年10月10日発行)

育樹hp2IMG_0580.jpg■(株)フリーデン様 工場構内の育樹・保全作業
 「やまと豚」で有名な(株)フリーデン様は、平塚市内の新工場建設に伴い、2020年から工場敷地の植栽工事を進和学園に優先発注下さっています。進和学園で栽培した苗木を工場緑化にご利用頂くと共に、植栽地及び構内の除草・環境整備作業をご発注頂いています。

■神奈川県公園協会様 苗木の栽培
 
公益財団法人奈川県公園協会様が賃借管理されているビニルハウス(神奈川県平塚市)において、植樹用苗木の栽培を進和学園が請負っていますが、研進が全体のコーディネート役を果たしています。

20190729あすなろの会さん来訪hpIMG_5708.jpg■「いのちの森づくり」プロジェクト 植樹・育樹
 宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)のご指導により推進している「いのちの森づくり」プロジェクトにおいて、福祉施設による森づくりチーム「どんぐりブラザーズ」を編成、現在、10を超える福祉施設が参加しています。
 湘南国際村、高尾小仏、掛川(静岡県)をはじめとする植樹活動及び学校・公園・防潮林・道路側道等における植樹地の育樹・保全作業(除草・剪定)を仲介しています。

■ブルーベリーの収穫
 7~9月に「ブルーベリーガーデン旭」様(神奈川県足柄上郡)のご協力を得て、同農園並びに進和学園の自前の「ブルーベリーガーデンしんわ」におけるブルーベリーの収穫作業を連携福祉施設「ブルーベリーサポーターズ」の皆さんにお願いしています。夏季の副収入として工賃に還元しています。

■環境整備作業
 進和学園・研進の関連施設の維持や地元への貢献を図るため。研進にて予算措置を講じて以下の業務をお願いしています。
 ①「ブルーベリーガーデン」の除草、緑地帯管理 
 ②ともしびショップ/湘南リトルツリーの開店準備・外テラス整備
 ③湘南平「アジサイ園」「いのちの森づくり」植樹地の除草・剪定
 ④(株)研進駐車場の除草 等

在宅就業障害者支援制度のご案内

 株式会社研進は、障害者雇用促進法に規定された在宅就業障害者支援制度(自宅以外の福祉施設も対象)における「在宅就業支援団体」として厚生労働省に登録され(神奈川県で登録第1号)、2008年度より同団体としての業務を行っています。
自宅や福祉施設等において就業する障害者に仕事を発注する企業に対して、障害者雇用納付金制度に基づいて、特例調整金・特例報奨金が支給される企業への発注奨励制度です。
 本制度を活用して発注事業者である本田技研工業(株)様、地元スーパーの(株)しまむら様に、特例調整金が毎年支給されています。(それぞれ、本邦自動車業界、スーパー業界で初の特例調整金支給事例です) ホンダ様、しまむら様共に、自社での障害者法定雇用率を充足した上で、雇用が叶わぬ福祉的就労者に対しても、仕事の発注を通じて自立支援に貢献頂いている点は、特筆に値するものと考えます。また、2017年度の工賃実績に基づき、(株)ホンダロジスティクス様(ホンダ・グループの物流会社)も特例調整金を受給されています。

<研進の在宅就業場所として登録された福祉施設>
・社会福祉法人進和学園
 (しんわルネッサンス、サンメッセしんわ、しんわやえくぼ)
・社会福祉法人小田原支援センター(小田原アシスト、第2小田原アシスト、パン工房イースト)
・NPO法人フレッシュ(ベルカンパニー)
・NPO法人パソボラサークル(農業ステーション)
・社会福祉法人足柄緑の会(コスモス学園 中沼ジョブセンター)
 在宅就業障害者支援制度HP(201412).jpg 研進在宅就業支援団体hp.jpg

 (注)しまむら様については、2016年1月より「在宅就業支援団体」業務を、研進から
   進和学園(厚生労働省 登録番号1400003)に移管しました。

新刊本発行hp20190820hp].jpg
書籍紹介「よくわかる在宅就業障害者支援制度の活用と事例/『みなし雇用』のすすめ」
     (2019、出縄貴史・吉田岳史 共著 -日本法令-)     

在宅就業障害者支援制度-厚生労働省-
在宅就業支援団体一覧
「ビジネスガイド/在宅就業障害者支援制度」(2018.6)(日本法令 )
「在宅就業障害者マッチング事例集/本田技研工業(株)」(厚生労働省 2018.3)
「在宅就業障害者マッチング事例集/(株)しまむら」(厚生労働省 2018.3)
日本発達障害連盟「JL News」/「『みなし雇用制度』の提言」(2017 May.No.111)
「ビジネスガイド/障害者の直接雇用と発注による『みなし雇用』」(2015.12)(日本法令 )
日本経済新聞「障害者 企業でいきいき/奨励制度が後押し」(2015.5.14) 
zaitakuguidebook.jpg日本発達障害連盟「JL News」2013/在宅就業障害者支援制度の解説
「Partners 2009」 (東京コロニー発行)
 研進の「在宅就業支援団体」業務についての解説が掲載されています。
タウンニュース「工賃アップを目指せ」(2008.5.29)
神奈川新聞「窓口会社 就業支援団体に」(2008.5.11)
 研進が、神奈川県で初となる「在宅就業支援団体」に登録された際の
 記事が、1面に詳しく掲載されています。
 

就業機会の確保及び組織的な提供にかかわる業務の実施方法

参考資料

20081011145559_1[1][1] (2).jpg     
■参考資料

「Welfare trip 株式会社研進/社会福祉法人進和学園」(2021年12月)
 羽塚順子様(MotherNess Publishing代表)が、「共存社会」を訪ねる旅の中で福祉という切り口から見た、もう一つの日本の風景を綴ったWEBサイトです。同内容の書籍も発刊されており、研進・進和学園の取り組みも収録されています。

YouTube:事業所紹介「しんわルネッサンス」(2021年8月)
 福祉工場「しんわルネッサンス」について動画配信で紹介しています。進和学園における就労系事業の拠点として、ホンダ車部品事業を中心に、その他作業種における多角化にも注力している現状を分かり易く編集しています。
しんわルネッサンス事業所紹介hp202201171.jpg

ドコモ・プラス ハーティ「ミライのトビラ」/動画で分かる進和学園(2020年10月)
 
NTTドコモが運営する障害者情報サイト。出縄守英理事長のインタビューを通じて、進和学園の歩みと「社会に打って出る福祉」を目指す決意が6分間の動画で紹介されています。

「Honda車部品事業と多角化への挑戦」(PDF/2020年10月)
 
中核事業であるHonda車部品組立とその他の多角化取り組みを、2019年度実績を踏まえて取り纏めたプレゼンテーション用資料です。

「しんわルネッサンス」優良A型事業所に認定!(2020年10月)
 全Aネット(NPO法人就労継続支援A型事業所全国協議会)が認定する優良A型事業所として全国より16事業所が選ばれ、「しんわルネッサンス」が当該認定を受けました。

東京新聞・中日新聞「障害者の『みなし雇用』導入、働く場の拡大に期待」(2020年8月26日)
 企業から障害者福祉施設等への仕事の発注を、当該企業の法定雇用率に換算して加算する「みなし雇用」制度の導入への期待が高まっていることを報じています。「しんわルネッサンス」におけるホンダ車部品事業を取材すると共に、発注企業のホンダ様のコメントも紹介されています。

「『人間尊重』の企業理念とホンダ車部品事業」(出縄貴史/2019年8月)
 日本法令発行の書籍「よくわかる在宅就業障害者支援制度の活用と事例 『みなし雇用』のすすめ」のコラム欄に、研進の出縄貴史が進和学園におけるホンダ車部品事業への想いを寄稿しています。

「平成30年版 厚生労働白書」(厚生労働省 2019.7公表)
 同白書の第1部・第3章「障害や病気を有する者などを支える現場の取組み事例」において「しんわルネッサンス」のホンダ車部品事業が紹介されています。進和学園の営業窓口会社(株)研進の役割についても触れています。

「在宅就業障害者マッチング事例集/本田技研工業(株)」(厚生労働省 2018.3)
事例集-2hp20180330zaitakujireisyuu.jpg 自宅または福祉施設で就業する障害者への発注事例を取り纏めた厚生労働省発行の事例集。
 本邦自動車メーカーで唯一、「在宅就業障害者支援制度」(発注奨励策)に基づく国からの特例調整金が支給されているホンダ様/研進の事例が紹介されています。

レインボータウンFM動画「福祉的就労の底上げ」(2014)
 同FM(大江戸放送局)の番組「ラジオdeハピネス」に、研進の出縄貴史が出演。ホンダ車部品事業を中心に、Honda様の取り組みや、日本の福祉的就労の現状と課題に係わるインタビューが動画にて配信されています。 
  厚生労働大臣表彰を受けたホンダ様の取組のポイントが、厚生労働省のホームページにおいて紹介されています。

神奈川新聞「ホンダ、厚労大臣表彰/障害者に積極的発注」(2015年10月29日)
 障害者施設への積極的な発注で貢献した企業を厚生労働大臣表彰する制度が創設され、第1回受賞にホンダ様はじめ10企業が選ばれ表彰された旨を報じています。

月刊「致知」/「障がい者に働く誇りと喜びを」(出縄雅之/2015年2月号)
 人間学を追求する有名月刊誌「致知」に、進和学園理事長の出縄雅之の随想が掲載されました。

日本セルプセンタ-(SELP)訪問ルポ~しんわルネッサンス~(2014)
 進和学園の概要、研進の役割と合わせ、ホンダ車部品事業等が詳しく紹介されています。

NHK「ラジオ深夜便/明日へのことば」~知的障害者に働く喜びと自立を~(2014)
NHKラジオlogo_r1[1].png NHKの人気ラジオ番組に進和学園の出縄雅之理事長が出演。ホンダ車部品事業をはじめとする私共の取り組みに係わるインタビューが全国放送されました。

ホンダロジスティクス様お取引先懇談会プレゼンテーション(2014)
 (株)ホンダロジスティクス様主催の同懇談会における「Hondaの社会貢献活動/障がい者雇用への取り組み」として、研進・進和学園のホンダ車部品事業をご紹介頂いた際の弊社発表内容です。

「Partners 2009」 (東京コロニー発行)
 研進の「在宅就業支援団体」業務についての解説が掲載されています。
働く広場hpIMG_8792.jpg
 「働く広場」(高齢・障害者雇用支援機構・2007年6月号) 
 松井亮輔先生(同誌編集員・法政大学教授:当時)による丁寧な取材に基づき、研進・進和学園の取り組みが紹介されています。
特に、ホンダ車部品事業について、契約形態、品質保証・工程管理等を含めて詳述されています。 

神奈川新聞「しんわルネッサンス稼働」(2006年3月25日)
 進和職業センターの実績を受け継ぎ、新福祉工場「しんわルネッサンス」におけるホンダ車部品事業が新たなスタートを切ったことを報じています。

TOPページ>会社概要