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謹賀新年 ~湘南平より初日の出 ~

2020/01/01

          謹   賀   新   年
ねずみhpIMG_6788.jpg昨年中はお世話になり心より感謝申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

障害のある方々と共に、働き甲斐のある人間らしい仕事を追求し、一人一人が光り輝く存在であるようチャレンジして参ります。

             2020年(令和2年) 元日
             
株式会社 研 進 スタッフ一同
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「湘南リトルツリー」は、進和学園の福祉の店「ともしびショップ湘南平」の再構築を目指し2018年3月にオープン。東京(赤坂・梅ヶ丘)の有名ホットケーキパーラーFru-Full(フルフル)様の親身なるご指導、並びに多くの皆様のご支援を得て、(株)研進が店舗運営を担い約1年半をかけて基盤を築きました。
2019年9月中旬から、運営を進和学園へ引き継ぎました。2020年1月より、収支管理も含めて研進から進和学園に移管し、名実共に進和学園のお店として再スタートを切ることが出来ました。近々、障害のある方々の就労機会とすべく新たな挑戦を開始しました。

研進は、進和学園の営業窓口会社として新規事業や学園の手が及ばない領域をサポートしています。ホンダ車部品組立いのちの森づくりしまむらストアー施設外就労湘南とまと工房、ブルーベリーガーデン、そして、「ともしびショップ」再構築(湘南リトルツリー)事業等を手掛けると共に、ささやかですが我が国の福祉的就労の底上げに向けた提言活動にも注力しています。

いのちの森づくり/宮脇昭先生に報告!

2019/12/30

私達が推進する「いのちの森づくり」は、宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が提唱される「その土地本来の木による本物の森(自然の森)」を再生する取組みです。苗木の栽培や植樹活動を「どんぐりブラザーズ」(福祉施設の森づくりチーム:現在11施設が参加)が担い、障害のある方々の自立・就労機会に繋げています。
「福祉・環境・教育・労働」の連携を目指すこの活動は、2006年10月に始まり、多くの皆様に支えて頂き14年目を迎えました。荒地の森林再生、人工林への広葉樹植樹、道路・公園・企業・学校等の緑化や東北沿岸及び遠州灘の防潮林に至るまで私達が手掛けた苗木を多数ご利用頂き、苗木の提供本数は累計28万本を超えています。(その内、「友の会」基金活用分は、下記実績表の通り11万6千本を超えています)
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2019年12月28日、年末のご挨拶方々、植樹活動の報告のためリハビリ療養中の宮脇昭先生をお訪ねしました。湘南国際村めぐりの森での植樹推進グループ代表の川下都志子様、宮脇方式による企業緑化を実践しておられる(株)家具の大正堂社長の渋谷金隆様と研進の出縄貴史の3名でお伺いし、先生に最近の活動についてご報告申し上げました。20191228宮脇先生ご挨拶hp2DSCN9860 (002).jpg宮脇先生は、いつものように温かくお迎え下さり、「現場、現場、現場です。頑張って下さい!」と固い握手を何度も交わして激励下さいました。
明年2020年は、東京オリンピック・パラリンピックの年です。スポーツの祭典は成功させねばなりません。一方、世界的なイベントは、CO2(二酸化炭素)を排出し環境への負荷となることも認識しておくべきとの観点から、宮脇先生がこれまで指導されて来た植樹活動を改めて推し進めようという「いのちの森づくり2020➚」がスタートしています。私共も、本取組みに参加させて頂き、少しでも環境保全に貢献出来ればと願っています。
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私達の活動は、「いのちの森づくり友の会」への多くの皆様からのご寄附・助成・協賛により支えられています。公共の植樹活動に提供する苗木の代金及び植樹・育樹作業に従事する障害者の工賃に還元させて頂いています。「友の会」は、お陰様で12年目を迎え、これまでに活用させて頂いた基金は累計9,000万円を超えています。「友の会」にご加入、並びにご寄附・助成・協賛を頂いている皆様に厚く御礼申し上げます。
201912「友の会」実績hp.jpg 20191202日興証券hp2IMG_6487.jpg
 「いのちの森づくり友の会」基金ご協力企業・団体(年間10万円/累計30万円以上)

ホンダロジスティクス様との交流~ クリスマスご慰問に感謝! ~

2019/12/22
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工場記念写真hp2IMG_8712.jpg
(株)ホンダロジスティクス
様には、私達が組み立てている自動車部品の輸送及び納入代行を通じて、「物流」の安全・迅速・的確なサービスを提供頂いています。また、同社主催のイベントでの進和学園及び連携福祉施設の自主製品(菓子類・コーヒー等)ご利用や私達が推進する「いのちの森づくり」プロジェクトへのご寄附を賜る等、様々な形での関係強化及び交流も深まっています。
2019年12月20日、同社購買部及び総務部の皆様が、クリスマスのご慰問に「しんわルネッサンス」へ来訪下さいました。部品組立作業や食品加工及び治工具開発室をご覧頂いた後、昼食会では、温かい励ましのお言葉を頂戴しました。前日に開催した本田技研工業様とのクリスマス交流会に続いて、嬉しいイベントに恵まれましたことに心より感謝申し上げたいと思います。
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今期は、四輪車の国内販売や輸出の鈍化の影響を受けていますが、明年2月には新型FIT販売を控え、私共も準備を進めています。ホンダロジスティクス様にも「物流」面で全面的にサポート頂くと共に、皆様との連携に基づく福祉的就労の拡充に尽力して参りたいと思います。

ホンダロジスティクス様「安全・品質・環境への取り組み」(PDF)

Honda様をお迎えして ~ 第46回クリスマス交流会を開催!  ~

2019/12/20
ルネ・ホール集合hpIMG_8637.jpg
私達が取り組むホンダ車部品事業は、Honda様の深いご理解の下、46年目を迎えています。障害のある方々がハンディを乗り越え「働く喜び」「役立つ喜び」を追求し続けています。
2019年12月19日、過去最多となるHondaの皆様28名をお迎えして、恒例の「クリスマス交流会」を開催しました。年末のご多忙のところ、ご慰問下さったHondaの皆様には、サンタクロースやトナカイに扮して、イベントを大いに盛り上げて頂きました。野球部にHonda FC(サッカー)、更には、女子ソフトボールReveltaの皆様や元ラグビー部の方も参加下さり、ホンダ・スポーツの饗宴に・・! 進和学園は、明るい笑顔と歓声に包まれました。
サンタhp3IMG_2745.jpg   
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「しんわルネッサンス」中庭でのスポーツ交流と昼食会を楽しみ、工場現場をご視察頂いた後、「サンメッセしんわ」の製菓部門とクラフト班の活動をご覧頂きました。「進和あさひホーム」(生活介護施設)でのパーティーでは、「とびっきりレインボーズ」(進和学園器楽同好会)が大活躍! 皆様に「元気」をお持ち帰り頂きました。
障害者ご本人、ご家族、職員との交流も深まり、心温まる素晴らしい一時を共有しました。Honda様が掲げる「人間尊重」という企業理念にも通ずる変わらぬご支援に対し、深く敬意を表すると共に心より感謝申し上げる次第です。皆様のご厚意ご期待にお応え出来るよう、これからも、一同で力を合わせ業務に励み新たな目標に向けてチャレンジして参ります。
あさひ集合写真hpIMG_8671.jpg
Photo Album Chart/Honda様と共に 第46回クリスマス交流会(2019.12.19)
Photo Album Chart No.2/Honda様と共に 第46回クリスマス交流会(2019.12.19)
Honda様と共に46年(アーカイブ)

松田町自然館「いのちの森づくり」感謝祭 ~ 温かい交流に感謝! ~

2019/12/14

渡邊館長hp3IMG_6600.jpg
2019年12月14日(土)、
松田町自然館(神奈川県足柄上郡)において、「いのちの森づくり」感謝祭が開催されました。同施設では、種々の自然講座を通じて、子供から大人まで自然の大切さや命の尊さを学ぶ貴重な機会を提供されています。私達が取り組む「いのちの森づくり」も、2016年よりプログラムに盛り込んで頂き、毎年、施設内で少しづつ植樹を行い、これまでに775本(注)の苗木を植えています。
 講話hpIMG_6614.jpg
館長の渡邊建雄様はじめ事務局の皆様のご厚意により、進和学園&研進メンバーは感謝祭にお招き頂きました。近隣の小学校の行事と重なり、子供達の参加が叶わなかったことは残念ですが、「森づくり」や「自然」に係るお話しに続いて、ドングリ(スダジイ、マテバシイ)から作った木の実団子やお汁粉をご馳走になりました。廃油から作ったキャンドルの優しい灯を眺めながら、オカリナの演奏による「森の音楽会」では、美しい音色に癒されました。全員で「森のヤマネちゃん」(森のくまさんの替え歌)や「ふるさと」を合唱、心温まる一時を過ごしました。
  オカリナhpIMG_6641.jpg
「いのちの森づくり」を通して、このような温かい交流の輪が拡がりますことは、私共にとっても大きな喜びです。渡邊館長様はじめ自然館スタッフの皆様のご尽力に敬意を表すると共に、心より感謝申し上げます。

(注)自然館において、これまで775本の植樹を行いましたが、台風19号(10月12日)の猛威により斜面の一部が崩落し苗木も被害を受けました。感謝祭に先立ち、私達は自然館スタッフの方のご案内で現場を確認しました。植樹により地盤を固定し地崩れを免れた個所もありましたが、急斜面では、植樹後2~3年しか経過しておらず、流されてしまった苗木も相当数に上りました。今後、松田町の修復計画に合わせ、改めて植樹活動を推進して参りたいと思います。

いのちの森づくり/オフの日中作業

2019/12/13

私達が取り組む「いのちの森づくり」は、宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が提唱される潜在自然植生による混植・密植方式を採用し、ドングリや木の実から苗木を育て各地で植樹活動を推進しています。「本物の森」の再生を通じた自然環境保全や障害者の自立支援を目指しています。
植樹した苗木hpIMG_0303[1].jpg冬季は、オフ・シーズンとなりますが、私達は、育樹(除草)&補植作業を福祉施設の日中作業として実施しています。「植樹祭」はイベントとしてもお馴染みですが、育樹(除草)や空きスペースに苗木を補う補植はあまり知られていないと思います。植樹は、発芽して2~3年の樹高30~40cmの苗木を利用しますが、数年間は、雑草により日照が遮られたり、つる性植物の繁茂により生長が阻害されるため、定期的な手当てが必要となります。特に、混植・密植方式では、1㎡当たり3~4本を植えるため機械は使用出ません。雑草を除去したり補植するのは全て手作業で根気が求められます。公共の森については、これらの作業を「いのちの森づくり友の会」基金を活用して、「どんぐりブラザーズ」(福祉施設の森づくりチーム)メンバーの労賃に還元し貴重な仕事となっています。以下、最近の事例をご紹介します。

■平塚市近隣の植樹地の育樹             20191203唐ケ原hp2IMG_3715.jpg
進和学園がある平塚市近隣は、これまで、学校や公共施設、道路側道、防潮林等、かなりの箇所に植樹を行っています。12月に入ってからも、進和学園メンバーが中心となって、神奈川県防災備蓄倉庫(平塚市北豊田)、秦野曽屋高校(秦野市)、国道134号線唐ケ原防潮林等における育樹(除草)作業に精を出しています。

■湘南国際村めぐりの森の育樹&補植
苗木荷卸hpIMG_6576.jpg
湘南国際村めぐりの森では、バブル期の開発で荒廃した土地の森林再生を継続しており、春と秋に植樹祭が開催され、これまでに58,000本以上の植樹を行っています。また、毎週金曜日の午前中には、「どんぐりブラザーズ」の一員である「湘南の凪」、「横須賀ヘーメット」の皆さんと研進スタッフが育樹(除草)作業を継続しています。
2019年12月13日、C地区と呼ばれる植樹地において年内最終の作業を行いました。この日は、苗木74本の補植も行い、11月29日に植えた66本と合わせ今シーズンの補植計画140本を完了しました。その内の115本は、下記2社様のご支援によるものです。心より感謝申し上げます。
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参考資料:湘南国際村めぐりの森 秋の補植作業(PDF/2019.12.13)

親切会(日立グループ)様に感謝!~ 植樹地ご視察とご寄附拝受 ~

2019/12/09

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一般社団法人親切会
様は、お互いに親切にし合い、困っている人に援助の手を差し伸べて、世の中を明るく住み良い社会にしていこうと取り組まれているボランティア団体です。(株)日立製作所様はじめ日立グループ各社様が中心に参加される法人会員及び個人会員から構成され、「小さな親切」と「ささやかな福祉貢献」の二つを柱として活動されています。
親切会様からは、進和学園が運営する「いのちの森づくり友の会」に対して、2014年度から毎年ご寄附を賜り、障害のある方達が栽培した苗木の植樹及び植樹地の保全(育樹)活動をご支援頂いています。
20191206ご寄附贈呈hpIMG_6561.jpg2019年12月6日、今年も、親切会・関東支部より3名の皆様が来訪され、私共が手掛けた植樹地3ヶ所(注)をご視察頂くと共に、福祉工場「しんわルネッサンス」をご慰問下さいました。また、ご寄附の贈呈式が行われました。親切会様からのご寄附は毎年10万円、6年連続で累計60万円となります。進和学園はじめ連携福祉施設から成る「どんぐりブラザーズ」が協働で取り組む「いのちの森づくり」に活用し、主に障害者の工賃に還元させて頂いています。
親切会様のご厚意ご支援に心より感謝申し上げますと共に、皆様のご期待にお応え出来るよう植樹活動を通じた自然環境保全、並びに障害者の自立就労支援に尽力して参りたいと思います。

集合写真hpIMG_8382.jpg(注)今回ご視察頂いた植樹地:
   ①平塚市立太洋中学校 ②国道134号線千石河岸側道 ③国道134号線唐ケ原防潮林
   ⇒ 各植樹地の記録資料(PDF:2019.12.6)

参考:進和学園「いのちの森づくり友の会 会報第9号」親切会様ご寄稿(2018年6月)

「かなユリ・チャレンジ」秋の作業

2019/12/04

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公益財団法人かながわトラストみどり財団
の助成を受け、私達が取り組む「かなユリ・チャレンジ」プロジェクトは、2016年7月に起きた「津久井やまゆり園」での痛ましい事件(相模原障害者施設殺傷事件)への追悼の念を込めたものです。昔は各所に見られた神奈川県の花「ヤマユリ」を増やすことで、悲劇を悼み心の癒しとして頂きたいとの願いが込められています。
2017年秋に始まった「ヤマユリ」再生の取り組みは、3年目に入りました。2019年10月1日、財団主催により「かなユリ・チャレンジ」活動報告会を「しんわルネッサンス」を会場に開催し、参加頂いた14名の皆様と共に球根の一部掘起し等を実施しました。秋に行うべき次の作業がスケジュールの関係で積み残されていましたが、12月3、4日の両日にかけて行うことが出来ました。
(1)葉が枯れた一番大きなヤマユリの苗木の球根を掘出し違う場所へ植替え。
(2)球根から一部剥がした鱗片をプランターに植付け。
(3)種子から発芽した1年目の小球根をプランターに植付け。
    球根hpIMG_6509.jpg
お陰様で、球根からの栽培は2年連続で成功し、大輪の美しい花を咲かせました。来年の夏もヤマユリの花を皆で楽しめるよう、そして、悲しい事件への記憶を決して忘れぬよう、本プロジェクト3年目に向けて取り組んで参りたいと思います。 

栽培レポート:
 
3年目に向けて秋の作業 NO.2(2019.12.4)
 活動報告会/3年目に向けて秋の作業 NO.1(2019.10.1) 

ボランティア「こぐま会」様のご支援に感謝!~品質向上にも大きく貢献!~

2019/12/02

「こぐま会」様は、1961年(昭和36年)に6名程の有志の方々が社会奉仕を目指して立ち上げられ、進和学園を対象としたボランティア活動を実践されて来ました。有名歌手を招いてのチャリティーコンサート(3回)、富士登山(33回)、大山登山(12回)、こぐま会様と進和学園のサッカー定期戦「こぐまカップ」(39回)をはじめ様々な行事・文化・スポーツを通じての温かい交流をご提供下さいました。
更に、機械メーカーに従事されていた技術系会員の皆様の経験とノウハウを活かして、私共が手掛けるホンダ車部品事業における工程管理と品質保証において、親身なるご支援を賜り多大なる貢献を果たして頂きました。
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2019年12月1日(日)、
藤沢市の湘南クリスタルホテルにおいて「こぐま会」様による「感謝の集い」が行われ、進和学園の会長・理事長はじめ関係職員に加え、研進にもお声掛け下さり代表の出縄貴史が参加させて頂きました。
研進が仲介するホンダ車部品の組立作業においては、「こぐま会」の加藤義幸様(故人)、山内俊彦様、亀井宗士様にQC面での特段のご指導を仰ぎました。とりわけ、加藤義幸様による独創性溢れる「治工具」の開発は、障害者のハンディを克服し品質面での信頼を獲得、一同に明るい希望を与えて下さいました。その人脈と取り組みは、今なお現場に引き継がれ生き続けています。
山内様hpa03[1].jpg2007年、加藤様、山内様、亀井様はじめ「こぐま会」の皆様のご尽力により知的障害部門の福祉工場としては日本初となるISO9001認証も取得しました。また、毎月開催されるQC委員会においても、ミスの撲滅に向けて原因究明と対策について徹底したご指導を賜り、福祉工場としてのレベルを格段に高めて頂きました。ここに、永年に亘る「こぐま会」様のご支援ご指導に、深く敬意を表すると共に心より感謝申し上げる次第です。
「こぐま会」様は、結成より56年の歳月が流れ、会員の皆様も高齢となられ、節目として「感謝の集い」が開催されました。冒頭の挨拶で、進和学園の出縄雅之会長は、「感謝すべきは進和学園の方で、本来は、学園が企画し皆様をご招待すべき・・」と述べました。正にその通りで、研進としても学園と相談の上、ささやかながら「こぐま会」の皆様をお招きしての交流の機会を設けさせて頂きたいと考えています。

進和学園HP「ボランティアグループ『こぐま会』様の感謝の集い」(2019.12.2)

「協同」が創る2019全国集会/「いのちの森づくり」発表

2019/12/01

2019協同集会・ポスターhp1].jpg2019年11月29~30日、日本労働者協同組合連合会センター事業団(ワーカーズコープ)が実行委員会事務局を務める「いま、『協同』が創る2019全国集会in kanagawa」が神奈川県民ホール及び神奈川大学横浜キャンパス他において開催されました。第5分科会において、進和学園(しんわルネッサンス)の井上朝陽がパネリストとして登壇、私達が取り組む「いのちの森づくり」プロジェクトについて発表させて頂きました。
分科会は「都市から地域循環共生社会をデザインする」とのテーマで、進和学園からは宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が指導される潜在自然植生による森林再生の意義と、「いのちの森づくり」が目指す「福祉」「環境」「教育」「労働」との連携について説明、進和学園並びに連携福祉施設のチームによる「どんぐりブラザーズ」の活動が、障害のある方々の働き甲斐に繋がり、工賃の底上げを通じた自立にも寄与していることを報告させて頂きました。
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発表に続くシンポジウムでは、コメンテーターの香川秀太氏(青山学院大学社会情報学部准教授)、コーディネーターの川原隆哲氏(ワーカーズコープ東京南部事業本部)及びパネリストの皆様と、「人が自然とどう関わり環境保全の為に何ができるか?」、「人と人との繋がりの中でそれをどう進めていくのか?」について意見交換・議論を行いました。
このような有意義な機会にパネリストとしてご指名頂いたことは誠に光栄なことと感謝申し上げます。これからも、「いのちの森づくり」に込めた願いを追求し、自然環境保全や障害者の自立就労支援、そして、共生社会の実現に向け微力を尽くして参りたいと思います。

パンフレット: 「いま、『協同』が創る2019全国集会 in kanagawa」(PDF)

(株)サン・ライフ様のご支援に感謝!/ いのちの森づくり&サン・ライフの杜

2019/11/30

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(株)サン・ライフ
様(神奈川県平塚市)は、冠婚葬祭・福祉・文化事業を広く展開されていますが、2010年より進和学園「いのちの森づくり友の会」基金へのご寄附を通じて、植樹活動による自然環境保全並びに障害者の自立就労支援にも大きく貢献頂いています。
同社からのご寄附は、10年目を迎え累計1,600万円に上り、
これまでに、湘南国際村めぐりの森、国立神奈川病院、東北被災地(岩沼市)、国道134号線側道等の公共スペース25ケ所に、進和学園はじめ福祉施設が栽培した苗木3万7,088本を植樹しています。「いのちの森づくり」プロジェクトにおいて、私達が提供した苗木の1割以上が同社のご支援により実現していることとなります。
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また、同社の「サン・ライフ慰霊塔」(小田原市)の敷地内には「サン・ライフの杜」が創られ、毎年秋に実施される慰霊祭において50本の記念植樹を継続されています。今年も、11月18日に開催された慰霊祭において10回目の記念植樹が行われ累計500本の植樹に達しました。進和学園メンバーも、慰霊祭に参列させて頂くと共に植樹のお手伝いをさせて頂いています。10年が経過し、以前に植えた苗木は立派に生長し素晴らしい「自然の森」が再生されています。この植樹活動は、水源涵養の森づくりや広葉樹の森の再生を目指す「かながわ森林再生50年構想」にも即したもので、貴重な取り組みと言えます。
(株)サン・ライフ様が継続されている植樹活動並びに障害者福祉へのご理解とご支援に深く敬意を表すると共に、心より感謝申し上げる次第です。
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(株)サン・ライフ様からのご寄附を活用した植樹実績(2019.11.30)

湘南平の新ガイドMAP完成 ~「湘南リトルツリー」も掲載! ~

2019/11/25

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今般、湘南平開園60周年の記念イベントが開催され、平塚市と大磯町が共同作成した「湘南平・高麗山ガイドMAP」がお披露目されました。大磯駅及び平塚駅から湘南平を目指す登山コースに加え、北側の麓、旭の商店街を辿るコースも紹介。周辺の魅力的な飲食店情報も盛り込まれています。嬉しいことに、進和学園の福祉の店「ともしびショップ」1階にあるホットケーキパーラー「湘南リトルツリー」も写真入りで掲載されています。トレード・マークのドングリ印が可愛いホットケーキが、表紙とMAPの双方に掲げられています。
ホットケーキhp120191125143329381_0001.jpg湘南平・高麗山は、「かながわ景勝の地50選」「21世紀に残したい日本の自然100選」にも指定されています。標高181mの頂上広場からは江の島から茅ケ崎・大磯へと連なる湘南の海、遠く伊豆半島から箱根・丹沢・大山の山並に富士山も望める360度の絶景がお楽しみ頂けます。貴重な「自然の森」も残され、市民の憩いの場所として、また、観光スポットとしても再評価されています。
皆様、お誘い合わせの上、湘南平へ!そして、「湘南リトルツリー」のホットケーキを是非、ご賞味下さい。
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第17回湘南国際村めぐりの森植樹祭

2019/11/17

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2019年11月17日(日)、湘南国際村めぐりの森(横須賀市)において、260名以上が集い第17回目の植樹祭を開催しました。開発用地として緑を失っていた荒地が、これまでに5万8,000本以上の苗木を植えることにより本来の森の姿を取り戻しています。地球温暖化や異常気象による災害への対策として、二酸化炭素(CO2)の吸収、並びに防災面にも資する植樹活動は、ささやかながらプラスのエコ取り組みとして意義深いものと言えます。
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今回も、宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が指導されて来た「その土地本来の樹種(潜在自然植生種)」の広葉樹33種類を選び、1,140本の苗木を混植・密植方式により植えました。急斜面での作業は楽ではありませんでしたが、6班に分かれて皆で力を合わせて予定通りの植樹を行うことが出来ました。
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植樹においては、進和学園はじめ「どんぐりブラザーズ」(福祉施設の森づくりチーム)が栽培した苗木を優先して、合計665本をご利用頂きました。今回、下記2社様のご支援・協賛を得て提供させて頂きました。植樹を通じた環境保全並びに障害者の自立就労支援にも繋がり、心より感謝申し上げます。

                 協賛企業・団体(敬称略)
 三機工業(株)  苗木580本を「いのちの森づくり友の会」へのご寄附を通じ
 て提供。この日、内500本を植樹。残りは別途植樹予定。 
 三井住友海上火災保険(株)  苗木200本をご購入の上ご寄贈。
 この日、内165本を植樹。残りは別途植樹予定。 

また、上記苗木には、横浜ゴム(株)、tvk(テレビ神奈川)、(株)家具の大正堂の社員の皆様が栽培した幼苗を、進和学園にご寄贈頂き栽培を引き継がせて頂いた苗木が一部含まれています。重ねて御礼申し上げます。
   三井住友海上hpIMG_6456.jpg
進和学園「いのちの森づくり」プロジェクト   進和学園「いのちの森づくり友の会」基金

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PUBLIE様ランチメニュー/進和学園自主製品ご利用に感謝!

2019/11/16

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PUBLIE
様(神奈川県海老名市)は、お洒落なカフェ・レストラン(Cafe & Barbecue Diner) として、お子様連れのママ友同士やご家族でのご利用はもちろん、ビジネスシーンにも最適な空間が用意され、地元食材を使ったこだわりメニューが人気を博している素敵なお店です。
2019年11月一杯、同店のランチ・メニューに、進和学園サンメッセしんわの小松菜バンズ及び「湘南とまと工房」の湘南ゴールドジャムをご利用頂いています。
また、11月2~16日の2週間、店内のPOP UP STOREにおいて進和学園自主製品の販売コーナーを設けて頂きました。障害のある方達が手掛けた各種クッキー・菓子類やトマト&みかんジュース、ジャム類をお客様にご案内しお求め頂く貴重な機会となりました。日々、障害のハンデを克服しながらパンづくりや農産品加工に取り組んでいるメンバーにとって大きな励みとなります。
朝礼hpIMG_6117.jpg   
PUBLIE様には、2017年8月、同店2周年記念催事においても進和学園とのコラボ企画を組んで頂くと共に、日頃のメニューにおいても私共が手掛けたトマトピューレ等をご利用頂いています。いわゆる「福祉的就労」の底上げのために、「民福連携(民間と福祉の連携)」の必要性が指摘されていますが、親身なるご指導・ご配慮を頂いているPUBLIEの皆様に、心より敬意を表すると共に感謝申し上げる次第です。

尚、PUBLIE様と姉妹店であるNODE UEHARA様(小田急線「代々木上原」駅前)においても、私共の「湘南とまと工房」製品のご利用と販売について、特段のご支援を頂いています。重ねて御礼申し上げます。

POP UP STORE参加者:Photo Album Chart(2019.11)
PUBLIE様ニュース:
 ① 「POP UP STORE」(2019.11.1)
 ② 「11月限定メニュー/湘南ゴールドのプルドポークバーガー」(2019.11.2)

【関連記事】
PUBLIE様 2周年記念パーティー/進和学園・湘南トマト工房ご利用に感謝!(2017.8.27)
NODE UEHARA様Mobthly Lunchに「湘南とまと工房」登場(2019.4.22)

Honda Reverta 女子ソフトボール部 決勝トーナメント応援!

2019/11/16

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第52回日本女子ソフトボールリーグ予選を第2位の好成績で通過したHonda女子ソフトボール部Reverta は、2019年11月16日(土)から開催の「決勝トーナメント」に出場されました。進和学園&研進は、30名の応援団を組んで横浜スタジアムへ繰り出しました。
Honda様は、都市対抗野球大会ではすっかりお馴染みで、この夏も埼玉・鈴鹿・熊本の3チームが揃って出場され、チームHondaの一員として私達も大いにフィーバーし楽しませて頂きました。今回、女子ソフトボール部の応援には初めて参加しましたが、選手の皆さんの精一杯の戦い振りに、私達も熱が入り皆で一丸となって声援を送りました。リーグ1位のビックカメラ高崎との準決勝は、ハイレベルで素晴らしいプレーの連続でしたが、見事に勝利を勝ち取り決勝戦に進出!深い感銘を受けました。
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Honda社員の皆様はじめファンの方々とHonda応援歌を高らかに歌い上げ、一体感に包まれながら観戦を楽しむことが出来ました。チームが掲げる「夢を力に!」というスローガンに込めた想いを私達の福祉工場でも共有させて頂きたいと思います。

第8回開成南小学校「学校の森づくり」

2019/11/11

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私達が推進する「いのちの森づくり」は、障害者の自立・就労支援に加えて環境や教育との連携を目指しています。特に、未来の担い手となる子供達や若者と行う「学校の森づくり」には、高い価値観を持って取り組んでいます。
2019年11月11日、開成町立開成南小学校(神奈川県足柄上郡)の園芸委員会(5・6年生)の児童の皆さんと協力して、第8回目となる校庭の緑地帯づくりを行いました。同校では、これまでに全学年の皆さんに参加頂いていますが、「その土地本来の木による本物の森(自然の森)」に倣い、色々な自然種の広葉樹を混ぜて植え、多様性に富む緑地帯を創っています。個性を尊重しながらお互いに切磋琢磨して共に生きるという「共生」の理念や、CO2(二酸化炭素)吸収を通じた地球環境保全、更には、防災にも貢献する緑化活動の意義を学んでいます。
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今回は、校庭東側に植えた植樹地のメンテナンスを中心に、苗木80本の補植(追加植樹)を行いました。当初、100本を植える予定でしたが、午後から雲行きが怪しくなり、作業を始めるとポツポツと雨が降り出したため途中で切り上げることとしました。短時間でしたが、園芸委員会の皆さん21名と進和学園メンバーが協力して作業を行いました。この日の80本の植樹により、同校で植えた苗木は累計3,090本となりました。
今回も、教頭の大庭菜穂子先生には、補植地の選定や日程調整等について格別のご配慮を賜りました。また、植樹に伴う費用は、進和学園が運営する「いのちの森づくり友の会」基金(寄附金)を活用させて頂きました。本取り組みをご支援頂いている多くの皆様に、重ねて感謝申し上げます。

東海大学いのちの森づくりプロジェクト

2019/11/05

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東海大学
では、 『パブリック・アチーブメント型教育』 (立場や状況の異なる市民が社会で共有するためのルールを作り、環境整備を行う市民運動の中で、若者が社会活動を通じて民主社会における市民性を獲得して行くための実践及びそのための組織と学習プログラム)を推進されています。私達は、上記教育プログラム に繋がる 『東海大学いのちの森づくりプロジェクト』を提案させて頂きました。
同大学地域連携センター課長の池田隆之様をはじめ施設・総務・学生課の皆様、並びに健康学部准教授の菅野和恵先生より多大なるご支援を頂き、2019年11月1日、「建学祭」(大学祭)の初日、湘南キャンパス内の一画において植樹祭を開催することが出来ました。学生さん32 名、菅野先生、進和学園&研進18 名、総勢51 名が集い、障害のある方達が栽培した自然種の苗木を多種類選定し、混植・密植方式により605本を植樹しました。
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ボランティア参加された学生の皆さんは、障害者と共に植樹作業をすることにより、シティズンシップ を体験! 立場や状況の異なる市民が集い成し遂げた「森づくり」を誇りに思って頂けるのではないでしょうか。この森が 『先進的学福連携のシンボル』 として、未来に受け継がれることを願っています。
尚、本植樹祭は、多くの個人・団体・企業様からのご寄附から成る進和学園「いのちの森づくり友の会」基金も活用して実施させて頂きました。
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午前中開催された植樹祭に続き、東海大学様のご厚意により模擬店を出店させて頂きました。テントの設営から看板製作まで、総務部・学生課の皆様に特段のご支援を頂きました。お陰様で、進和学園自主製品(湘南みかんぱん、菓子類、湘南とまと工房ジュース等)を多くのお客様にお買い求め頂き大きな成果を得ることが出来ました。20191101東海大学販売会3hp.jpg販売を担当した進和学園メンバーは、キャンパス内の色々な模擬店を周り、学生気分も味わいながら楽しい時間を過ごしました。

私達が目指す福祉・環境・教育の連携において、貴重な機会を提供頂いた東海大学並びに関係の皆様に心より感謝申し上げる次第です。

【参考】
進和学園[いのちの森づくり]
東海大学いのちの森づくりプロジェクト&建学祭模擬店報告書(2019.11.1)

広報ひらつか/ホットケーキパーラー「湘南リトルツリー」を紹介!

2019/11/01

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「広報ひらつか」2019年11月/第1金曜日号(第1138号)に、進和学園の福祉の店「ともしびショップ湘南平」の1階にあるホットケーキパーラー「湘南リトルツリー」の紹介記事が掲載されました。「かながわの景勝50選」にも指定されている湘南平の開園60周年を祝して「もっと みんなに愛される湘南平に」という特集ページが組まれています。
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LT hp2DsqNmiQUUAAndup[1].jpg「木造りのお店でほっと休憩」との見出しで、「湘南リトルツリー」を切り盛りする大矢野範義マスターと奥様の亜裕美さんを取材。「多様性と調和」をコンセプトに掲げる木造りのインテリア(ウッドデザイン賞2019受賞)、そして、看板メニューである池波正太郎も愛したいという老舗のレシピを継承するホットケーキを紹介しています。
皆様、お誘い合わせの上、是非、湘南平へ!そして、「湘南リトルツリー」のホットケーキをご賞味下さい!

掲載記事
⇒ 広報ひらつか2019年11月/第1金曜日号(第1138号)     

モッチの樹プロジェクト&どんぐりブラザーズ ミニ植樹祭

2019/10/28

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2019年10月28日、湘南国際村めぐりの森(横須賀市)において「モッチの樹プロジェクト&どんぐりブラザーズ ミニ植樹祭」を開催しました。
アマチュア・トップ・ゴルファーの望月優花さんとそのお仲間が主催する「チャリティー・ゴルフ・コンペ/GOLDIES CHARITY CUP」の収益の一部を、進和学園「いのちの森づくり友の会」にご寄附頂き、苗木代金に充当して植樹を行い自然環境保全及び障害者の就労支援に貢献する取り組みです。ゴルフは、森林や自然に対して犠牲を強いているとの認識から「モッチの樹プロジェクト」を立ち上げ、チャリティー・ゴルフの収益を還元して、障害のある方達が栽培した苗木を利用して植樹活動を実践されています。
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今回のミニ植樹祭は、当初、10月11日に予定していましたが、台風19号及び21号の影響により2回の日程変更を経て行いました。スケジュールの関係で、あいにく望月様他の皆様の参加は叶わず、福祉施設の「森づくり」チーム「どんぐりブラザーズ」の日中活動として実施させて頂きました。湘南の凪(mai!えるしい)、横須賀ヘーメット、進和学園の3施設及び研進メンバーの17名で協力して植樹を行いました。自然種の樹種22種類120本の苗木を植えましたが、その内、112本が、チャリティー・ゴルフの収益からご寄贈頂いたものです。望月優花さんはじめ「モッチの樹プロジェクト」の皆様のご支援による植樹は今回で3回目、累計植樹本数は288本となりました。本取り組みに、深く敬意を表すると共に心より感謝申し上げる次第です。

【モッチの樹プロジェクト関連の植樹実績】
 ① 高尾小仏植樹祭     75本植樹 (2018年  9月23日)
 ② 湘南国際村めぐりの森 101本  〃  (2019年  3月27日)
 ③   同上       112本  〃  (2019年10月28日)
             累計:288本  〃
 *チャリティー・ゴルフ・コンペに参加された方お1人につき苗木1本分の金額を進和学園
 「いのちの森づくり友の会」基金にご寄附頂いています。厚くお礼申し上げます。

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ウッドデザイン賞2019 受賞!「ともしびショップ湘南平/湘南リトルツリー」

2019/10/25

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ウッドデザイン賞は、木の良さや価値を再発見させる製品や取り組みについて、特に優れたものを消費者目線で評価し表彰する顕彰制度です。林野庁の補助事業として5年目を迎えています。
2019年10月25日、本年度受賞作品が発表され、進和学園の福祉の店「ともしびショップ湘南平/湘南リトルツリー」が「ソーシャルデザイン部門」において受賞の栄誉に輝きました。
d38742-4-513041-0[2].jpg建築家の湧口善之氏に設計をお願いした「ともしびショップ湘南平/湘南リトルツリー」は、2018年3月にリニューアル・オープンした進和学園の福祉の店で、1階はホットケーキパーラー「湘南リトルツリー」として老舗の伝統のレシピを継承し「どんぐり」の焼印が可愛いホットケーキが人気を博しています。私達が推進する「いのちの森づくり」の発信拠点としても期待されています。2階は、オープンスペースとなっており、通常は、進和学園はじめ福祉施設が手掛けた自主製品の展示販売を行っています。「多様性と調和」をコンセプトとして掲げ、内装には50種類にも及ぶ街の木を活用して寛ぎの空間を演出しています。
「ソーシャルデザイン部門」は、「木を使って地域や社会を活性化しているもの」を対象としています。「ともしびショップ湘南平/湘南リトルツリー」は、湘南平という地元景勝地の付加価値を高め多くの人々が集う場所と機会を提供、障害のある方々にとっても働き甲斐や生き甲斐に繋がる店舗を目指しており、正に同部門での受賞に相応しいものと言えます。
美味しいホットケーキを賞味しつつ、街の木の温もりに癒されては如何でしょうか?皆様、お誘い合わせの上、是非ご来店下さい!
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ニュース・リリース:「ウッドデザイン賞2019」受賞作が決定!(2019.10.25)

ホットケーキ・パーラー「湘南リトルツリー」の魅力を写真でご紹介します。

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その他の写真も含めてご覧頂けます。
⇒ Shonan Little Tree Photo Album

* Little Tree(リトルツリー) は、(株)研進の登録商標(名称&ロゴ)です。

Honda様・人事部門よりご視察 ~ 障害者雇用・就労対策の拡充に向けて ~

2019/10/18

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2019年10月18日、本田技研工業(株)各事業所の人事部門並びに関連会社の皆様15名が福祉工場「しんわルネッサンス」へ来訪され、46年目を迎えている研進・進和学園におけるホンダ車部品事業をご視察下さいました。
Honda様は、自社並びに特例子会社のホンダ太陽様をはじめ障害者雇用に積極的に取り組まれ、障害者法定雇用率(現行2.2%)を遵守される一方、永年に亘り私共のような福祉的就労分野にも「良質な仕事」を発注され、企業の社会的責任(CSR)を果たして来られました。
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昨今、身体及び知的障害に加え精神障害を有する方々の就労機会の確保が課題とされ、法定雇用率は2020年度末までに2.3%への引上げが決定されており、その後も更なる引き上げが想定されています。その一方で、「雇用のミスマッチ」が多発し、国や地方行政における法定雇用率の水増し問題も発覚しました。障害者雇用の量的拡大を図りつつ雇用の「質」を如何に担保するかという問題提起も為されています。
工場ご視察hpIMG_7572.jpg企業における障害者雇用を先導して来られたHonda様が、かかる環境変化を踏まえ、障害者雇用の今後の在り様に関して真摯に検討されていることに深く敬意を表する次第です。私共の取り組みを丁寧にご視察下さり、貴重な意見交換の場を設けて頂いたことは、誠に光栄なことであり心より感謝申し上げる次第です。
Honda様との連携により蓄積して参りました福祉的就労の実績及び現場からの問題意識を対外的にも発信し、企業への発注奨励策や「みなし雇用制度」の導入等の提言を通じて、これからの障害者雇用・就労支援の拡充に少しでも貢献出来ればと願っています。
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参考:障害者就労支援マッチング事例/Honda様&研進(厚生労働省2018年3月)
   ホンダ車部品事業の軌跡/アーカイブ

書籍紹介「いのちの森づくり 宮脇昭 自伝」~進和学園の取り組みも収録~

2019/10/10

9784865782301[1].jpg潜在自然植生理論に基づく「いのちの森づくり」の指導者として世界的に著名な生態学者の宮脇昭先生(横浜国立大学名誉教授)の新刊本(藤原書店)です。
「自然の森は色々な種類が混ざり合っている。仲の良いものだけ集めても駄目。人間社会も同じ。混ぜる。混ぜる。混ぜる。」という宮脇先生の教えは、お互いに個性を尊重して切磋琢磨し、競争しながら少し我慢して共に生きるという「多様性」と「共生」の理念を、私達に分かり易く伝えてくれます。「森づくり」を通じた「人づくり」、そこに私達は、障害のある方々の自立・就労支援の可能性を見出しています。
宮脇先生のご指導により、2006年の春、福祉工場「しんわルネッサンス」に52種類4,888本の「その土地本来の木」を混植・密植してから13年以上が経過、30~40cm程の苗木が今では樹高10m以上に達して素晴らしい森となり私達を見守ってくれています。2006年10月、福祉・環境・教育・労働の連携を目指して、進和学園「いのちの森づくり」プロジェクトがスタート、ドングリや木の実から苗木を育て、これまでに提供した苗木は累計28万本を超えています。苗木の栽培・植樹・育樹活動に従事する障害のある方々の工賃にも還元され、働き甲斐や生き甲斐をもたらしています。
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本書では、先生の幼少時代から雑草生態学の研究に邁進された20代、ドイツ留学による潜在自然植生との出逢い、「日本植生誌」の刊行、そして、日本及び世界各地での植樹指導、東日本大震災に伴う「森の防潮堤」提言に至る軌跡が綴られています。
光栄なことに詳伝年譜には、研進&進和学園の取り組みもご紹介頂いています。(P.254~255)
また、2008年9月9日、パレスホテル(東京)で行われた、第107回本田財団懇談会における先生の講演内容も収録され、本田技研工業(株)の各事業所における「ふるさの森づくり」をはじめ、宮脇方式による植樹活動が多くの写真と共に紹介されています。

【目次】
Ⅰ  わが人生(自伝)
Ⅱ  詳伝年譜(1980年~)(一志治夫) 
Ⅲ  日本の森を蘇らせるため、今私たちにできること(本田財団懇談会における講演/2008.9.9)
*巻末資料

「かなユリ・チャレンジ」活動報告会

2019/10/01

私達は、公益財団法人かながわトラストみどり財団の助成を受け、「ヤマユリ」の花を再生する「かなユリ・チャレンジ」プロジェクトに取り組んでいます。
本プロジェクトは、同財団の会員から事務局への一通のお手紙が契機となっています。2016年7月26日に起きた「津久井やまゆり園」での痛ましい事件(相模原障害者施設殺傷事件)を受け、ご自身も障害のあるお子様(45才)の将来を案ずるお母様(80才)から、昔は各所に見られた神奈川県の花「ヤマユリ」を増やすことで、悲劇を悼み多くの人々の心の癒しとして頂きたいとのご提案に基づくものです。
2017年秋、財団より「ヤマユリ」の球根を譲り受け、福祉工場「しんわルネッサンス」の中庭に植え付けました。球根からの栽培は2年目を迎えており、幸いにも2年連続で大輪の美しい花を咲かせることが出来ました。球根に加えて、種子、鱗片、木子(小球根)からの栽培に着手していますが、種子から花を咲かせるまでには5年もかかるそうで、正に粘り強い挑戦となりそうです。
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2019年10月1日、財団主催により「かなユリ・チャレンジ」活動報告会が、「しんわルネッサンス」を会場に開催され、事務局を含め14名の皆様が集いました。
この取り組みが、無念な事件により犠牲となられた方々の鎮魂を祈りつつ、激減している自然種のヤマユリを守り増やすための活動であるとの説明を受けた後、インストラクターの広川一久様による「美しい日本のユリ/ヤマユリの生態と歴史」に関する講義が組まれました。参加頂いた皆様は大変熱心に聴講されました。
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昼食を挟んで、福祉工場の中庭において、次の作業をご一緒に行って頂きました。
(1)花を終えたヤマユリの苗木の球根を掘り出し観察。
(2)種子から発芽した1年目の小球根を掘り起こして確保。
(3)種子から発芽した2年目の小球根をプランターに播種し植替。
球根hpIMG_5993.jpg黄色味を帯びた球根を認めると、一同の歓声が上がりました。また、種子から発芽した1年目の小球根の存在は半信半疑でしたが、数は少ないものの確保することに成功。種子から発芽した2年目の小球根も未だ米粒程の大きさで、これが何れ立派なヤマユリに育つとは信じられないのですが、自然の神秘を痛感する一連の作業に、皆様も興味津々の様子でした。

予定の作業を終えて、福祉工場でのホンダ車部品事業及び農産品加工場「湘南とまと工房」をご視察頂くと共に、湘南平にあるホットケーキ・パーラー「湘南リトルツリー」に立ち寄って頂きました。「多様性と調和」をコンセプトとして種々の木々を内装や家具に活かした癒しの空間で、私達が推進する「いのちの森づくり」を象徴する「どんぐり」印が可愛い自慢のホットケーキをご賞味頂きながら、楽しい歓談の時間を共有しました。
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