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Fru-Full(フルフル)様のご指導に感謝!~湘南リトルツリー Special Day~

2022/05/17

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 進和学園の福祉の店「ともしびショップ湘南平」の1階にあるホットケーキパーラー「湘南リトルツリー」は、お陰様で5年目を迎えています。開店以来、東京(赤坂・世田谷)のホットケーキパーラーFru-Full(フルフル)様より、老舗のレシピによる伝統のホットケーキやフルーツサンド等の調理法を伝授・ご指導頂いています。
 作家の池波正太郎も愛したというホットケーキをはじめ、学園製パン部門が手掛けた製品もメニューに取り入れ、また、多彩な「街の木」を活かしたインテリアも好評を博しています。障害のある方々の就労の場としても期待されていますが、ここ2年程はコロナ禍の影響を受け、臨時休業を余儀なくされ、お客様の減少も著しく苦境に晒されています。
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 スタッフ一同で「持続可能な店舗」とすべく奮闘していますが、2022年5月17日(火)、Fru-Full(フルフル)の川島マスターと其田シェフが「湘南リトルツリー」をご視察の上、ご指導下さることとなりました。従事する職員の交代もあり、改めて日本のトップ・シェフから直々にご指導を仰ぐ機会は貴重であり、逆風に立ち向かう上でも大変心強く思います。
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 朝の仕込み、銅版の温度設定やホットケーキの焼き加減からフルーツサンドのアレンジ・・・細部に至る点検とアドバイスを賜りました。ご多忙の中、スケジュールを調整して親身なるご指導を頂いたFru-Full(フルフル)様に、心より感謝申し上げる次第です。
 Fru-Full(フルフル)様とは、お互いのメリットに繋がる「民福連携」(民間と福祉の連携)を更に追求すべく、種々のご相談をさせて頂いていますが、これからの展開が楽しみです。
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 Fru-Full(フルフル)様には、売上の一部を毎月、進和学園「いのちの森づくり友の会」基金にご寄付頂いています。ご寄付累計額は、415万円(苗木9,222本)(2022年4
月末現在)に及んでいます。
 「フルフル食べて森づくり」・・・フルフル様との連携は、植樹活動を通じた自然環境保全並びに障害者の自立就労支援にも繋がっています。重ねて感謝申し上げます。

豊島区 苗木配布(官公需)に感謝!

2022/05/10

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 東京都豊島区では、2009年度から緑化活動を推進する「グリーンとしま」再生プロジェクトを実施し14年目を迎えています。この2年間は、コロナ禍の影響を受けスケジュールや内容を変更しているものの、今年も、「グリーンウェイブ2022」(注)として具体的なプログラムが組まれています。
 (注)グリーンウエイブ:国連が定める国際生物多様性の日(5月22日)に、世界各地で木を植えることを契機に生物多様性について考える地球規模のキャンペーンです。豊島区では、この活動ともリンクさせて緑化プロジェクトを推進されています。
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 2022年5月8日(日)、豊島区役所本庁舎において、グリーンウェイブ活動参加団体への「苗木配付」が行われました。今回も、有難いことに進和学園で栽培した苗木を含めて優先発注を頂きました。高中低木の自然種の広葉樹10種類657本の苗木(注)をお持ち帰り頂きました。私達が手掛けた苗木が、地域の緑化や環境保全に活かされることは大きな喜びです。
(注)配布した10種類の苗木:ウラジロガシ、ヤマザクラ、サカキ、ヒサカキ、アセビ、サツキ、ジンチョウゲ、ツツジ、ムラサキシキブ、ヤマブキ
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 豊島区より優先発注頂いた苗木の累計本数は、20,395本となりました。豊島区が一連の緑化プロジェクトにおいて、障害のある方々が手掛けた苗木を継続して優先発注下さっていることに、深く敬意を表すると共に改めて感謝申し上げる次第です。            

              官 公 需 の 優 先 発 注       
 福祉施設で働く障害者の平均月額工賃は、1万5,000円台と低水準にあります。自立のためには障害基礎年金と合わせて最低賃金の3分の1以上が必要と言われています。行政より障害者福祉施設への仕事の発注、いわゆる「官公需」の優先発注を促進すべく、障害者優先調達推進法(2013年4月施行)が制定されています。
 豊島区では、同法が施行される以前から随意契約に基づいて、苗木を進和学園へ優先発注下さっており、苗木の栽培に従事する障害のある方々の働き甲斐や生き甲斐にも繋がっています。同法の適用も合わせ、障害者の就労支援に貢献する官公需の発注事例が増えることが期待されます。

第22回湘南国際村めぐりの森植樹祭

2022/05/08

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   第22回湘南国際村めぐりの森植樹祭が、2022年5月8日(日)、検温やマスク着用等のコロナ感染対策を講ずる中で実施され、約520名が参加しました。
 今回は、昨年、ご逝去された宮脇昭先生(享年93才/横浜国大名誉教授)のご功績を称え、先生のご指導に感謝し先生を偲ぶ追悼植樹祭としても企画されました。当初、5,000本以上の植樹を計画しましたが、コロナ禍の長期化を踏まえ、規模を縮小して横須賀市道沿いの傾斜地(C-17地区)に30種類2,511本を植樹しました。
 コロナ禍に伴う行動規制も解除され、久し振りに開会式も行われ、イベントらしい賑わいの中で皆様の笑顔も印象的で、随所で「森づくり」を通じた交流の輪が広がりました。
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 同地では、バブル期の開発により緑を失っていた荒地が、継続的な植樹により自然の森の姿を取り戻しています。地球温暖化や異常気象への対策として、カーボンオフセット(CO2吸収)及び防災面においても、森林再生の意義は大きいと言えます。
 宮脇先生が指導された「その土地本来の樹種(潜在自然植生)」の広葉樹を多種類選択して混植・密植しますが、進和学園はじめ「どんぐりブラザーズ」(福祉施設の森づくりチーム)が栽培した苗木を優先利用頂くと共に、在庫がない樹種については、今回も、エスペックミック(株)様のご協力を得て、合計2,355本の苗木を提供させて頂きました。本植樹祭をご支援下さった下記の企業・団体様並びに関係の皆様に厚く御礼申し上げます。

            協賛企業・団体(敬称略/苗木本数・五十音順) 
  三機工業株式会社   苗木1,000本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
  株式会社サン・ライフ  苗木550本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
 公益財団法人
 鎮守の森のプロジェクト
 苗木444本をご購入の上ご提供。
 三井住友海上火災保険株式会社  苗木200本をご購入の上ご提供。 
  本田技研工業株式会社  苗木100本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
  株式会社ホンダロジスティクス  苗木61本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。

(注)苗木本数は、進和学園の標準価格にて換算した本数です。また、上記には、横浜ゴム(株)の社員の皆様が栽培された幼苗を進和学園にご寄贈頂き、栽培を引き継がせて頂いた苗木が2種類(タブノキ、アカガシ)74本含まれています。重ねて感謝申し上げます。
⇒ 横浜ゴム(株)様との連携取り組み(ご寄贈苗木の活用)

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【関連資料】
 第22回湘南国際村めぐりの森植樹祭 案内チラシ(PDF)
 (当初案内のチラシ:植樹本数が多く記載されています)
 進和学園「いのちの森づくり」プロジェクト   進和学園「いのちの森づくり友の会」基金
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 植樹祭を2日後に控えた5月6日(金)、苗木の仕分け作業を行ないました。一般社団法人Silvaさんの指導に基づき、サポーターの皆様に、「どんぐりブラザーズ」の湘南の凪えいむ&mai!えるしい、けいあい工房、進和学園の3法人4施設に研進を合わせ30名以上が参加しました。全員マスク姿でコロナ対策にも気を付けながら、和気藹々とチーム・ワークを発揮して効率良く作業を終えることが出来ました。
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書籍紹介「九千年の森をつくろう! ~ 日本から世界へ ~」(藤原書店)

2022/04/27

「九千年の森をつくろう」hp20220425.jpg 植物生態学者で「森づくり」のパイオニア、宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)(1928~2021)が指導された「その土地本来の木による本物の森(自然の森)」は、地球温暖化や環境破壊から生命を守る「MIYAWAKI METHOD」として、世界から注目されています。
 本書「九千年の森をつくろう!~日本から世界へ~」は、昨年(2021年)7月16日、93歳で亡くなられた宮脇昭先生を追悼し、先生が生涯を通じて提唱され実践された潜在自然植生理論に基づく「いのちの森づくり」のノウハウを取り纏めると共に、先生が「森づくリ」を通じて広く社会に発信続けた理念・思想・哲学をレビューするものです。宮脇方式(混植・密植)による森づくり活動の事例や、先生にご指導を仰ぎ親交のあった多くの方々からの寄稿文、世界で報じられた追悼記事、先生の名言集、そして、宮脇方式による植樹地データ等を収録しています。宮脇先生が指導された「いのちの森づくり」を理解する決定版ともいえる充実した内容となっています。
 尚、第3部「宮脇方式の森づくり活動」において、企業やNPO等による植樹事例33件が紹介されていますが、誠に光栄なことに、進和学園「いのちの森づくり」プロジェクトに関連して、研進の出縄貴史による寄稿文が掲載されています。また、第4部「宮脇昭さんとの思い出1~国内編~」では、61名の方が寄稿されていますが、研進の「いのちの森づくり」プロジェクトリーダーを務める加藤ナルミの寄稿文も収録されています。

【寄稿文】
「進和学園から世界へ!~『いのちの森づくり』が日本の福祉を変える!~」(研進:出縄貴史)
「宮脇先生と私」(研進・いのちの森づくりプロジェクトリーダー:加藤ナルミ)

【参考】
宮脇昭先生を偲ぶ会(2022.4.24)
追悼 宮脇昭先生~「いのちの森づくり」のご指導に感謝!~(2021.8.6)

宮脇昭先生を偲ぶ会

2022/04/24

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 2022年4月24日(日)、「宮脇昭先生を偲ぶ会」が、レンブラントホテル厚木(神奈川県厚木市)において開催されました。当初、先生の誕生日の1月29日に予定されましたが、コロナ禍の感染拡大に伴い延期され、この日の開催となりました。
 潜在自然植生理論に基づく「その土地本来の木による本物の森づくり」を世界各地でご指導された生態学者の宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)は、昨年(2021年)7月16日にご逝去されました。(享年93歳) 先生の偉大なご功績を称え、先生を偲ぶ会に、約160名の皆様が参集されました。先生にご指導を仰ぎ、また、親交のありました皆様、学会、行政、教育、企業、ボランティア・・・各界より多彩な方々が臨席されました。会場に掲げられた先生のお写真を取り囲むように、進和学園で栽培した苗木を飾らせて頂きました。先生がご存命であれば94才になられることから、シイ・タブ・カシ類・・色々な種類のポット苗を混ぜて94本を用意しました。
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 ご来賓や各分野を代表されてのスピーチを拝聴し、宮脇先生が「いのちの森づくり」を通じて示された自然環境保全、防災、教育、社会活動から人生訓に至るまでの理論・思想・哲学の重みを改めて感受しました。
 私達は、障害のある方々(どんぐりブラザーズ:福祉施設による森づくりチーム)と共に、ドングリや木の実から苗木を育て、ささやかですが「いのちの森づくり」に取り組んでいます。宮脇先生はじめ皆様に支えて頂き16年目、苗木の提供本数は累計32万本を超えました。先生の教えや志を受け止め、たとえ僅かでも、実践に移して行けるよう、これからも皆で力を合わせチャレンジして参ります。
 宮脇先生、天国から私達を見守って下さいますように!(合掌)
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【参考】
「宮脇昭先生を偲ぶ会」式次第(2022.4.24)(PDF)
追悼 宮脇昭先生~「いのちの森づくり」のご指導に感謝!~(2021.8.6)
進和学園「いのちの森づくり」プロジェクト   進和学園「いのちの森づくり友の会」基金

「高尾小仏育樹祭2022春」に参加!

2022/04/23

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 2022年4月23日(土)、「高尾小仏育樹祭2022春」に参加しました。高尾小仏における植樹は、中央高速道路の小仏トンネルの工事残土から成る盛土場に、自然環境保全及び防災の観点も踏まえて「森」を再生する取り組みで2017年に開始し、毎年、植樹祭を実施しています
宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が提唱された潜在自然植生に基づく混植・密植方式を採用しています。鹿の角hpIMG_3574.jpg私達が推進する「いのちの森づくり」の大切な拠点の一つであり、有難いことに、「どんぐりブラザーズ」(福祉施設の森づくりチーム)が手掛けた苗木を多数ご利用頂いています。
 これまで、木々は順調に生長していますが、植樹後3年程は雑草や蔓性植物から苗木を守るために、定期的な育樹(除草)作業が必要です。これに加えて、今回は、昨年10月に植樹した場所にイノシシや鹿が侵入し、獣害を被った部分の手直し作業が急務となりました。密植度が落ちてしまった箇所には、300本の補植を行いましたが、内200本は予算措置(注)を講じて頂きました。残り100本は、「いのちの森づくり友の会」基金を活用して提供させて頂きました。
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 主催者のNPO法人国際ふるさとの森づくり協会(レナフォ)、レナフォの植生工学士にボランティア、土地を所管される中日本高速道路(株)(NEXCO中日本)、地元自治会、地盤造成を担われている鹿島建設・清水建設の方々をはじめ、関係者130名近くが集いました。進和学園・研進からも参加し、「どんぐりブラザーズ」の一員である地元のNPO法人あるが(ハッピーフルーツ)及び(社福)あすなろの会みとおしの皆様も一緒に作業に励みました。長期化するコロナ感染対策として、マスク着用にソーシャル・ディスタンスにも留意しつつ、新緑が美しい高尾の自然に包まれて爽やかな汗を流しながら、楽しい交流の機会となりました。
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(注)国際ふるさとの森づくり協会(レナフォ)が主催する高尾小仏植樹活動に対して、米国の非営利環境慈善団体であるONE TREE PLANTED様より「協賛」頂けることとなりました。補植用の苗木200本について予算を付与して頂きました。心より感謝申し上げます。

            協賛企業・団体(敬称略/苗木本数・五十音順)
 NPO法人国際ふるさとの森づくり協会
 (ONE TREE PLANTED)
 苗木200本をご購入の上ご提供。
 本田技研工業株式会社  苗木50本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。
 株式会社ホンダロジスティクス  苗木50本を進和学園「いのちの森づくり友の会」
 基金へのご寄付を通してご提供。

【参考】
高尾小仏育樹祭2022春(案内チラシ:PDF)
高尾小仏植樹活動(2017~/トンネルの工事残土・盛土場の森林再生)

横浜ゴム様からの苗木ご寄贈に感謝!~12年目/累計:45,981!~

2022/04/15

 横浜ゴム(株)様は、各事業所において豊かな自然の森を再生する「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトに取り組まれています。社員の皆様がドングリや木の実から幼苗を栽培し、植樹に加え苗木の提供活動にも注力されています。各工場で栽培された余剰苗を、進和学園にご寄贈頂いて私達が推進する「いのちの森づくり」において栽培を引き継がせて頂いています。このユニークな「民福連携」(民間と福祉の連携)の取り組みは、2010年に始まり12年目を迎えました。
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 2022年4月8日と14日、同社平塚製造所様より、今年も、タブノキやカシ類の幼苗6種類1,348本をご寄贈頂きました。コロナ禍に伴い、進和学園&研進の代表を少人数に絞って苗木を受け取りに伺いました。平塚製造所の皆様には、いつもの通り温かくお迎え下さり、苗木の車両への積み込みもサポート頂きました。
 同社からご寄贈頂いた苗木は、累計45,981本となり、その内、実際に植樹が実現している苗木は合計39,425本(232事案)に及びます。私達がこれまでに提供した苗木総数、約32万4千本の12%以上を占めています。
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 横浜ゴム様からご寄贈頂いた苗木は、森林再生を通じた自然環境保全や防災対策の他、障害のある方々の就労支援にも繋がっています。CSR(企業の社会的責任)やSDGs(持続可能な開発目標)の観点からも有意義な取り組みであり、深く敬意を表すると共に、継続的なご支援に心より感謝申し上げます。   

 ⇒ 横浜ゴム(株)様との連携取り組み

【参考資料】
神奈川新聞「横浜ゴムから5300本の苗木リレー」(2010.8.11)

Honda本社人事部門よりご視察 ~ 障害者雇用の検討 /情報・意見交換実施~

2022/04/13

 2022年4月12日、Honda本社人事部門より5名の皆様をお迎えし、福祉工場「しんわルネッサンス」の活動をご視察頂きました。障害者法定雇用率(現行2.3%)をクリアするために各企業では様々な取り組みをされています。Honda様は、自社並びに特例子会社のホンダ太陽(株)様(1981年設立)等において、我が国の障害者雇用を先導されて来ました。
 また、Honda様は、1974年から半世紀近くに渡り、研進・進和学園への仕事のご発注を通じて、一般就労が困難な障害のある方々に「働く喜び」「役立つ喜び」をもたらし、福祉的就労分野の拡充にも大きく貢献されています。障害者雇用促進法における発注奨励策である特例調整金を本邦自動車メーカーで唯一受給されると共に、2015年創設の優先発注企業厚生労働大臣表彰の第1回受賞対象にも選ばれています。
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 一方、経済・社会環境の変化を背景に、「差別禁止」や「合理的配慮」を求める障害者権利条約が採択され、日本も2014年に批准、障害者の権利擁護や社会参加の拡大が課題とされています。身体・知的に加え、精神障害者の雇用義務も定められ、法定雇用率は、漸次、引き上げられる見込みです。かかる状況下、Honda様も今後の障害者雇用の在り方について検討されており、その過程で、進和学園をご視察頂けることとなりました。誠に光栄なことと感謝申し上げます。
 私達も、自動車革命と呼ばれるEV(電気自動車)へのシフトが顕著となる中、従来の「部品の小組立」という領域は縮小を免れず、このままでは、目標工賃の維持は困難となります。ホンダ車部品事業を通じて蓄積して来た「ものづくり」のノウハウ、特に、品質保証や工程管理の手法を他にも展開して事業の多角化を推進しています。Hondaの皆様には、ホンダ車部品の組立に加えて、農産品加工(湘南とまと工房)、地元スーパーにおける「施設外就労」、「いのちの森づくり」その他、目下、取り組み中の新規作業種についてもご案内申し上げました。
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 皆様には大変熱心にご視察頂き、情報・意見交換も活発に行い、有益な機会となりました。Honda様との「民福連携」の成果を発展させ、難しい時代を乗り越えて行けるよう、一同、力を結集してチャレンジして参りたいと思います。

「ミドリ(midori)」春号2022(かながわトラストみどり財団)に寄稿

2022/04/06

ミドリ20220406hp64_0001.jpg 進和学園では、2017年11月~2021年3月の約3年4ヶ月に渡り、公益財団法人かながわトラストみどり財団様の助成を受け、「ヤマユリ」の花を再生する「かなユリ・チャレンジ」プロジェクトに取り組みました。本プロジェクトは、2016年7月に起きた「津久井やまゆり園」での痛ましい事件(相模原障害者施設殺傷事件)への追悼の念を込めて、神奈川県の花ヤマユリを増やすことで、悲劇を悼み心の癒しとしようとするものです。
 同財団の機関誌「ミドリ(midori)」春号2022 において、本取り組みのコーディネート役を果たした(株)研進の出縄貴史が寄稿した記事が掲載されました。
 同財団とは、神奈川県の「成長の森」事業や進和学園が推進する「いのちの森づくり」をはじめ、連携関係にあります。悲しい事件を追悼するために企画された「かなユリ・チャレンジ」に参加して、種子や球根からのヤマユリの栽培に挑戦することを通じて、「いのち(命)」の尊さを改めて学ぶ貴重な機会となりました。皆様にもご一読頂ければ幸いです。
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掲載記事:「ミドリ」No.124春号2022~「かなユリ・チャレンジ」に参加して~(PDF)

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