横浜ゴム(株)様との連携取り組み (ご寄贈「苗木」の活用実績)
横浜ゴム(株)平塚製造所様と進和学園・研進は、2010年8月1日付で「苗木の提供に関する覚書」を締結しました。同覚書は、締結から10年が経過し2021年2月1日付で再調印し同内容で継続、現在、14年目を迎えています。
「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトを推進中の同社では、社員の皆様が苗木作りを行い、国内外事業所での植樹に加え、周辺地域への苗木提供活動を進めています。同社平塚製造所保有の余剰苗を進和学園に無償提供頂き、私達の「いのちの森づくり」において栽培を引き継がせて頂いています。
また、2013年度からは、同社新城・茨城・三島工場様から、2014年度には関連会社のヨコハマモールド(株)様からもポット苗及びトロ箱(ポット苗に移す前の育苗箱)の状態で幼苗をご寄贈頂きました。
同社の皆様よりご寄贈頂いた苗木は、進和学園の「どんぐりハウス」にて大切に育て、植樹活動を通じた自然環境保全並びに障害者の自立・就労支援に活用させて頂いています。企業の社会的責任(CSR)及びSDGs(持続可能な開発目標)の観点からも、極めて意義深い取り組みであり、同社のご支援ご厚意に深く敬意を表すると共に、心より感謝申し上げる次第です。
以下、横浜ゴム(株)様より栽培を引き継がせて頂いた苗木の活用実績をご紹介します。
神奈川新聞「横浜ゴムから5300本の苗木リレー」(2010.8.12)
タウンニュース平塚版
⇒ 「福祉法人に苗木を寄贈 横浜ゴム平塚製造所」(2017.2.23)
⇒ 「つながる植樹の輪」(2010.8.12)
横浜ゴム(株)様 ニュースリリース
⇒ 「横浜ゴム平塚製造所 社会福祉法人に苗木を寄贈」(2018.5.18)
⇒ 「横浜ゴム 社会福祉法人に苗木1,460本を寄贈」(2017.2.17)
⇒ 「CSR活動の一環として福祉事業と協働/5,300本の苗木を寄贈」(2010.8.11)
■苗木のご寄贈
・平塚製造所様(累計:22,536本+トロ箱&プランター)
2010年度(8月11日): 2種類 4,890本
2011年度(7月 6日):12種類 1,936本
2012年度(7月11日):11種類 2,504本
2013年度(7月29日): 6種類 1,615本
2014年度(7月10日): 1種類 200本+トロ箱7トレー
同上 (11月6日): 8種類 860本
2015年度(4月21日): 9種類 600本+トロ箱3トレー
同上 (10月20日): 3種類 700本
2016年度(4月22日):11種類 800本
同上 (5月12日): 2種類 175本
同上 (2月14日): 8種類 1,460本
2017年度(4月25日): 4種類 520本
2018年度(4月 6日): 8種類 2,230本
2019年度(4月 4日):プランター 16個
2020年度(8月25日):14種類 1,330本
2021年度(4月27日): 6種類 263本
同上 (4月30日):タブノキ 60本
同上 (9月22日): 5種類 45本
2022年度(4月 8日):ウラジロガシ 194本
同上 (4月14日): 5種類 1,154本
2023年度(4月11日): 7種類 980本
同上 (4月24日):アラカシ 20本
2024年度(4月16日):12種類 1,144本
・新城工場様(累計:4,400本+トロ箱分)
2013年度(1回目:4月16日)
①16種類 10,600本(トロ箱) ②園芸種:19種類 11,670本(トロ箱)
①4種類 1,080本 ②トロ箱51トレー
①3種類 1,100本 ②トロ箱41トレー
①5種類 1,000本 ②トロ箱41トレー
2016年度(2016年5月19日)
①4種類 600本 ②トロ箱5トレー
2018年度(2018年5月26日):260本
2019年度(2019年5月25日):4種類360本
・茨城工場様(累計:18,003本+トロ箱分)
2013年度(1回目:8月8日)
①12種類 4,750本 ②6種類 トロ箱15トレー幼苗
2013年度(2回目:10月18日)
タブノキ・トロ箱15トレー幼苗
2014年度(2回目:9月26日):18種類 9,613本
2013年度(10月3日) 5種類 442本
2014年度(1回目:4月11日)
①タブノキ 1,600本 ②トロ箱(タブノキ)1トレー
2014年度(2回目:9月26日) トロ箱(シラカシ他)21トレー