
地域情報・タウンニュース/福祉的就労の拡充その他
■「ブルーベリー収穫始まる 進和学園の観光農園で」(2024.7.19)
■「ブルーベリー今年も豊作/進和学園の観光農園で」(2023.7.27)
福祉工場「しんわルネッサンス」に隣接する「ブルーベリーガーデンしんわ」において、ブルーベリーが豊作となり摘み取り作業に励んでいることを紹介しています。また、一般の皆様にも事前予約によりブルーベリーの摘み取りを体験出来ることを報じています。
皆様に喜んで頂くと共に、進和学園並びに、収穫をサポート頂いている近隣福祉施設を利用する障害のある方々(ブルーベリーサポーターズ)の貴重な工賃として還元されます。
タウンニュース平塚版「ブルーベリー今年も豊作/進和学園の観光農園で」(2023.7.27)
■「共生社会の実現を体現し続ける『しまむらストアー』の現場へ(2022.11.25)
湘南・平塚の有名スーパ-しまむらストアー様における進和学園メンバーによる「施設外就労」は、お陰様で10周年を迎えました。地域情報誌「WEEKEND By 湘南ジャーナル」(2022.11.25)が、「ジャーナル社長の共生社会のトビラをあけよう!」コラムの第1回として本件を取り上げて下さいました。しまむら様と進和学園の連携を「理想的な共生社会」の一端を垣間見る・・と高くご評価頂いています。
■「連携10年の宝/しまむらストアー様「施設外就労」10周年」(2022.11.10)
湘南・平塚の有名スーパ-しまむらストアー様における進和学園メンバーによる「施設外就労」は、2012年11月に始まり、このたび10周年を迎えました。
進和学園の利用者が、職員の引率の下に4~5人のチームを組んで同店(11店舗)を巡り、商品の品出しや野菜の袋詰め、清掃や除草等のバックヤード業務を請け負っています。地域に根差した「民福連携」(民間と福祉の連携)は、障害のある方々にとって、日々、働き甲斐を感じながら仕事に従事する環境を実現しています。
一方、しまむら様にとっても、人手不足対策や事業の効率的運営においてメリットがあり、双方の利益に繋がっています。進和学園の黄色いユニフォームをご覧になったお客様から、励ましのお言葉を掛けて頂くことも多く、地域社会との温かい接点にもなっています。
しまむら様から進和学園への仕事のご発注は、障害者雇用促進法に発注奨励策として定める特例調整金の対象として、スーパー業界初の実績となり高く評価されています。障害者の直接雇用に加えて、しまむら様が福祉的就労分野にも貴重な仕事をご提供下さっていることに、心より感謝申し上げる次第です。
タウンニュース平塚版「連携10年の宝 (株)しまむらと進和学園」(2022.11.10)
■「進和学園 夏の宝石 最盛期/ブルーベリー摘み 工賃に」(2022.7.21)
福祉工場「しんわルネッサンス」に隣接する「ブルーベリーガーデンしんわ」において、ブルーベリーが収穫の最盛期を迎えようとしていることを報じています。毎年、タウンニュースの記事をご覧になった大勢の方々が観光農園に来園下さっています。市価の半額でお持ち帰りも可能であり、皆様に喜んで頂くと共に、近隣福祉施設を利用する障害のある方々(ブルーベリーサポーターズ)の貴重な工賃として還元されます。
タウンニュース平塚版「進和学園 夏の宝石/最盛期 ブルーベリー摘み 工賃に」(2022.7.21)
■「ブルーベリー今年も しんわルネッサンス」(2021.7.22)
「しんわルネッサンス」の畑で栽培している湘南産ブルーベリーの収穫が今年も始まったことを伝えています。一般の摘み取りも可能で、売上は施設利用者の工賃に充てられる旨を報じています。
タウンニュース平塚版「ブルーベリー今年も しんわルネッサンス」(2021.7.22)
■パンのフェスアワード/湘南ブルーベリーぱん ブロンズ賞!(2021.7.1)
■「湘南平を鮮やかに彩る 市と進和学園が植栽」(2021.6.10)
平塚市と進和学園が地元の景勝地である湘南平の展望台付近の花壇に、ポーチュラカの苗木を共同植栽したことを報じています。
■「景勝地『花』の出迎え 湘南平に600株を植栽」(2020.10.29)
平塚市より進和学園の就労支援施設サンメッセしんわ/しんわやえくぼが、高麗山公園(湘南平)にパンジーやカワラナデシコの苗の植栽作業を請け負いました。2020年10月26日、進和学園メンバーと平塚市職員合わせて24名で作業を実施した模様を報じています。
■「あまーいブルーベリー 観光農園で収穫期」(2020.7.30)進和学園の「ブルーベリーガーデンしんわ」では、湘南産ブルーベリーの摘み取りをお楽しみ頂けます。今年は、日照時間が短く生長が懸念されましたが、沢山の実を付けてくれました。7月の中旬より、近隣の連携福祉施設の皆様にも参加頂いて本格的な収穫を行っています。
コロナ禍の感染対策を講じながら一般のお客様にも楽しんで頂こうと考えています。夏休みの思い出づくりにも最適!
タウンニュースでは、障害者の就労支援の一環としてブルーベリー栽培に取り組んでいることや、ハレノヒ保育園(秦野市)の園児達が摘み取り体験を行ったこと等を報じています。
タウンニュース平塚版「あまーいブルーベリー観光農園で収穫期」(2020.7.30)
■「果物狩りで福祉に貢献/進和学園が体験者募集」(2018.8.2)
進和学園の「ブルーベリーガーデンしんわ」におけるブルーベリー摘み取り体験の募集案内です。湘南産のブルーベリーは、品質も良く好評を博していますが、一般の方々にご来園頂いて、障害のある方達と交流しながら、ブルーベリーの摘み取りを楽しんで頂ければ幸いです。
タウンニュース平塚版「果物狩りで福祉に貢献/進和学園が体験者募集」(2018.8.2)
■「中味はマヒマヒ?」(2018.2.1)
■「平塚のシイラから生まれた新商品」(2018,1,26)平塚市の鶏肉卸販売「鳥仲商店」「平塚市漁協」「進和学園」が連携して、相模湾の定置網等で取れる白身魚シイラ(マヒマヒ)を活用した商品を開発!
進和学園が加工製造しているトマトピューレやパン類と合わせ、鳥仲商店が惣菜加工、「平塚シイラのマヒマヒ・タルタルバーガー」「平塚シイラのトマトチーズコロッケ」等が新発売されることを報じています。
タウンニュース平塚版「中身はマヒマヒ?」(2018.2.1)
湘南ジャーナル「平塚のシイラから生まれた新商品」(2018.1.26)
■「観光農園へようこそ/障害者の育てたブルーベリー実る」(2017.8.10)進和学園の「ブルーベリーガーデンしんわ」は、2012より栽培を開始し、漸く相当量の収穫が出来るまでに生長したブルーベリー畑です。湘南の陽光をたっぷりと浴びたブルーベリーは、美味しく栄養価も高いと評判も上々、学園メンバーの夏の副収入(工賃)として期待されています。
一般の方々にご来園頂いて、障害のある方達と交流しながら、ブルーベリーの摘み取りを楽しんで頂ける「観光農園」として新たなスタートを切ったことが、詳しく紹介されています。
2015年11月25日、平塚市の有名スーパー(株)しまむら様・大神店の緑地帯に、進和学園が栽培している苗木をご発注頂いて植樹すると共に、今回も、陶芸班の手作り陶板を設置頂いたことを紹介。本取り組みは、5店舗目に当たり、進和学園メンバーの工賃に還元して就労支援に貢献していることを報じています。
タウンニュース平塚版「憩の空間・成長楽しみ/しまむら大神店に植樹」(2015.12.3)
■スーパー「しまむら」 障害者雇用優良事業所として表彰!(2015.9.10)

進和学園を利用する知的障害者がチームを組んで「しまむらストアー」に赴き、「施設外就労」の形態でバックヤード業務に従事、企業への直接雇用が容易でない障害のある方々の個性や得意分野、体調に合わせた就労が働き甲斐をもたらし社会参加に繋がっていることを紹介しています。
タウンニュース平塚版
「障害者雇用の幅広げ表彰/しまむらと進和学園の連携が評価」(2015.9.10)

(2015.1.29)
平塚市を中心に店の強みを生かした「逸品」の開発に取り組んでいる「平塚逸品研究会」が、「逸品お披露目会」を開催、来場者による投票によって、フード部門1位に進和学園の「サンメッセしんわ」の「湘南みかんぱん」が選出された旨を報じています。
タウンニュース平塚版
「逸品グランプリ決まる/見て食べて楽しめるパン」(2015.1.29)
平塚の有名スーパーしまむらストアーと進和学園との連携を紹介。同ストアー長持店の緑地帯に進和学園を利用する障害者が栽培した苗木を植樹し、学園陶芸班が制作した陶板を、同ストアーの社員と学園メンバーが協力して設置しました。
同ストアーのバックヤード業務を研進が仲介して障害者の自立就労支援を目指す取り組みの一環として、両者の連携が前進していることを報じています。
湘南ジャーナル「しまむらと進和学園の連携事業が前進」(PDF:2014.4.4)
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進和学園の就労支援施設「サンメッセしんわ」の製パン・製菓等の取組みを紹介しています。同施設では、「働く喜び」を大切に「自分で選んで決める」を基本として運営されています。
製パン部門の「カンパーニュ・ソフトフランス」が、小田原駅ビルの「フュージョンダイニング」(冨士屋ホテル直営レストラン)において利用されていること、製菓部門では、ブライダルギフト用のクッキー製造を行っていること等が報じられています。
![「しまむらストアー」様での施設外就労/JICA研修ご視察 ff84b74873ca0deed3bc6272c68ae784[1].jpg](/img/uploads/9/ff84b74873ca0deed3bc6272c68ae784[1].jpg)
本取り組みを、JICA(国際協力機構)主催の研修により、海外より来日された福祉関係者が視察された模様も報じています。
湘南ジャーナル(2013.7.26) タウンニュース平塚版(2013.7.25)
■「援農」で福祉的就労に活路(2012.8.9)進和学園では、地元の横山農園様のご理解とご指導の下、「施設外就労」という形態で知的障害をお持ちの方と職員がチームを組んで野菜の栽培に精を出しています。
一方、有力スーパー「しまむらストアー」様のご協力により、店内に福祉施設の自主製品コーナーを設けて、障害者の工賃に還元すべく、横山農園様での朝採れ野菜との同時販売を開始。
農業の活性化、スーパー店頭での新鮮野菜提供、福祉的就労の拡充に繋がる、農家/スーパー/福祉施設の地域密着連携が紹介されました。
タウンニュース平塚版・タウンニュース
■「多角化」で不況を乗り切れ(2011.1.20)
リーマンショック以降の景気低迷の中で、研進・進和学園では、障害をお持ちの方々の就労機会と工賃水準を確保するために事業の多角化に尽力しています。
ホンダ車部品の仕事を中心としつつ、地元企業のご協力を得て他の作業種にも挑戦している様子が具体的に紹介されています。
タウンニュース平塚版・タウンレポート
■人物風土記(2009.2.26)
(株)研進の代表、出縄貴史が紹介されています。
企業的な運営手法の導入、厚労省より県内第1号登録を受けた「在宅就業支援団体」としての役割を含め、障害者の「働く場」の創出を目指す取り組みや抱負が語られています。
タウンニュース平塚版・人物風土記■「工賃アップを目指せ」(2008.5.29)
(株)研進が、障害者雇用促進法に定める「在宅就業支援団体」に神奈川県第1号として厚生労働省に登録されたことを紹介しています。
「工賃アップを目指せ」とのタイトルで、研進及び「しんわルネッサンス」における「ホンダ車部品組立加工」の取り組みをはじめ、他の作業種も含めて大変分かり易く報じています。
タウンニュース平塚版・トップニュース
(株)しまむら様は、障害者法定雇用率を達成すると共に、進和学園他の福祉施設への仕事の発注を通じて、障害者雇用納付金制度に基づく国の助成金(特例調整金)をスーパー業界で初めて受給されています。
今回の表彰は、障害者の直接雇用に加えて、雇用が困難な福祉施設利用者に対して良質な仕事を継続的に発注下さっている実績も含めて、社会的にも高く評価されたものと言えます。