●福祉新聞「自然を相手に働く」(2015.8.10)
「いのちの森づくり」プロジェクトを紹介する記事が、福祉新聞に掲載されました。
横浜国大名誉教授の宮脇 昭先生のご指導の下、進和学園をはじめ福祉施設が協力して「どんぐりブラザーズ」と称するチームを形成、ドングリや木の実からポット苗を栽培し販売、自然の森を再生する植樹活動に励んでいることを詳しく報じています。
福祉・環境・教育・労働の連携を目指す本取り組みに賛同する個人・団体から寄付を募り、「いのちの森づくり友の会」による基金を積み立て、公共スペースに苗木を寄贈して植樹すると共に、育樹(除草)作業等の原資として障害者の工賃に還元していることにも触れています。
掲載記事 ⇒ 福祉新聞(PDF:2015.8.10)
●神奈川新聞「森づくり 福祉施設連携」(2014.11.24)
2014年11月23日(日)、湘南国際村めぐりの森(横須賀市)において、特別企画の植樹祭(主催:進和学園&テレビ神奈川)が開催されました。
ドングリや木の実から苗木を育て、植樹・育樹活動に励む福祉施設間の連携グループ「どんぐりブラザーズ」が中心となり、宮脇 昭先生(横浜国立大学名誉教授)の指導を得て、参加者約250人が協力して1,000本の苗木を植樹したことを報じています。
神奈川新聞(PDF:2014.11.24)
●神奈川新聞「大正堂 親子連れら緑化活動」(2014.7.29)
(株)家具の大正堂様(神奈川県相模原市)では、本店の裏山の森林保全に際し、社員の皆様が地域住民の方々と協力して「森づくり」に取り組まれています。
この裏山は、昔より「道正山(ドウショウヤマ)」と呼ばれ、2014年7月26日(土)、「道正山るーたん♪の森」と命名され、地元市民に開放するためのセレモニーが行われました。進和学園「いのちの森づくり」のプロジェクト・リーダー川下都志子(研進)が講師を務めたことを紹介しています。
神奈川新聞(PDF:2014.7.29)
●神奈川新聞「森づくりで防災を/校庭海側に中学生ら植樹」(2014.3.18)
平塚市立太洋中学校における第1回「いのちを守る森づくり」植樹式の模様を報じています。
同校サイエンス部他の生徒と進和学園メンバーが協力し、海岸側の校庭の一画に津波その他の自然災害に対して、防災の効果を発揮する潜在自然植生のドングリ等の苗木500本を混植。
宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が指導する東北被災地の森の長城プロジェクトに倣い、進和学園いのちの森づくり基金(寄附金)を活用した取り組みであることを紹介しています。
神奈川新聞(PDF:2014.3.18)
●神奈川新聞・環境セミナー&コラム「照明灯」(2013.11.4&5、18)
2013年11月3日、神奈川新聞社他主催の環境セミナー(横浜ビジネスパーク)における宮脇昭先生講演会の模様を報じています。進和学園栽培の苗木が会場に展示されたことも紹介しています。また、同紙の特集記事並びにコラム「照明灯」において、進和学園の「いのちの森づくり」プロジェクトに関する記事が掲載されました。
神奈川新聞特集記事(PDF:2013.11.18)
神奈川新聞「横浜で宮脇さん講演」(PDF:2013.11.4)
神奈川新聞・照明灯(PDF:2013.11.5)
●神戸新聞「鎮守の森復活/2万本植林 緑に覆われ」(2013.6.12)
兵庫県小野市の鍬渓神社に鎮守の森を復活させようと、地元の保育園児達に手伝ってもらって地道な植樹活動を推進している取り組みを紹介しています。
進和学園いのちの森づくり基金から苗木を地元保育園児に寄贈していますが、「3年前からは、神奈川県の障害者施設で利用者が育てた苗を譲り受けている」とのコメントも付されています。
神戸新聞(PDF:2013.6.12)
●長野日報「東北救う諏訪湖のヒシ/樹木苗木作りに堆肥利用」(2013.1.1)
長野県の環境団体・諏訪湖浄化推進「和限」様は、水草(ヒシ)を原料とする堆肥づくりを手掛けておられます。「和限」様のご厚意により、水草から作った特製の堆肥を進和学園にご寄贈頂き、「いのちの森づくり」におけるポット苗栽培に活用させて頂いています。
私達は、頂戴した堆肥を土に混ぜて利用、東北の被災地で集めたドングリや木の実から苗木を育て森林再生を目指すプロジェクトにも、この堆肥を活用しています。
「和限」様と進和学園との連携に関し、元日の長野日報の一面記事が詳しく報じています。
長野日報(2013.1.1) ⇒ 右下のDOWNLOADボタンより閲覧できます。

●神奈川新聞「震災がれきを防潮堤に 平塚で講演会」(2012.5.18)
公益財団法人B&G(ブルーシー・アンド・グリーンランド)財団主催による「海を守る植樹教育事業・植樹リーダー研修会」が、2012年5月17~18日の両日、進和学園にて開催され、全国各地から受講者が参加。基調講演では、宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が登壇、一般参加者を含め130名の聴衆を前に、東日本大震災の被災地に、ガレキを活用して「いのちを守る森の防潮堤」を構築する提言に熱弁を振るわれました。
神奈川新聞/カナロコ(2012.5.18)
●神奈川新聞「森づくりで就労支援」(2011.9.25)
同紙第1面トップ記事に、進和学園の「いのちの森づくり」プロジェクト開始から丸5年を目前に、苗木の出荷総数が4万5千本を超えたこと、「森づくり」を通じて知的障害をお持ちの方々の生き甲斐や働き甲斐を育むと共に、メンバーの工賃確保や就労支援にも繋がる成果を蓄積していること等が詳しく紹介されています。

大変丁寧な取材から、本活動のこれまでの経緯や福祉的就労の底上げに向けた多角化取り組みの位置付けについても触れています。
神奈川新聞(PDF:2011.9.25)
●朝日新聞・広告特集「グリーンウェイブ2011」(2011.6.14)
国連が定める「国際森林年」に因み、2011年5月29日、「こどもの国」(横浜市青葉区)で森林が果たす役割について考える「グリーンウェイブ2011」が開催された時の模様が特集されています。
同イベント参加者に、進和学園が栽培したスダジイ(シイの木)の幼苗がプレゼントされたことから、進和学園「いのちの森づくり」プロジェクトについても紹介されています。
⇒ 右のDOWNLOADボタンより閲覧できます。
●神奈川新聞「児童らが苗木を植樹」
(2010.10.19)
川崎市立西生田小学校(川崎市麻生区)の校庭において、宮脇昭先生(横浜国立大学名誉教授)の指導のもと、全校児童が約1,000本の植樹を行ったことを報じています。
本植樹は、日本財団及び進和学園「いのちの森づくり友の会」基金を活用して実施されました。
カナロコ/神奈川新聞
●神奈川新聞「横浜ゴムから5300本の苗木リレー」(2010.8.12)
横浜ゴム(株)平塚製造所において、同社社員が自ら育てている植樹用苗木5,300本を、進和学園の「いのちの森づくり」プロジェクトに活用しようと、苗木の無償提供に係る贈呈式が開かれたことが紹介されています。
企業と福祉施設が連携したユニークな緑化活動として注目される旨記されています。
カナロコ/神奈川新聞
●毎日新聞「湘南国際村でプレ植樹祭1500人」(2010.5.3)
第61回全国植樹祭(神奈川県で実施)の一環として5月2日に湘南国際村(横須賀市)で開催された植樹祭の模様を報じています。植樹された苗木5,000本の約半数は、進和学園栽培の苗をご利用頂いたことも紹介しています。
毎日新聞(2010.5.3)
●神奈川新聞「海外の研修生に森林づくりの心伝える」(2009.11.14)
JICA(国際協力機構)の研修(アジア・アフリカの荒廃地の植生回復)の一環として、7ヶ国から12名の研修生の皆様が、私達の「いのちの森づくり」プロジェクトをご視察された際の模様が紹介されています。
カナロコ/神奈川新聞
●神奈川新聞「豊かな自然の再生願い」(2008.7.2)
平塚市立土屋小学校6年生の理科の学習の一環として、「進和職業センター」において「いのちの森づくり」教室を開講し、「どんぐり」のポット苗を作る体験授業を実施した際の様子を伝えています。
(神奈川新聞 → 右下のDOWNLOADボタンより閲覧できます)
●毎日新聞「市民環境フォーラム」
(2008.3.4)
国際生態学センター(JISE)・毎日新聞社共催の市民環境フォーラムが、パシフィコ横浜で開催され、パネル討論「緑環境の過去・現在・未来」において、パネリストの一人として(株)研進の出縄貴史が参加し、進和学園の「いのちの森づくり」について発表させて頂きました。
フォーラムの特集記事が、同紙全国版見開き2面に亘り掲載されました。
(毎日新聞特集記事 → 右下のDOWNLOADボタンより閲覧できます)
●毎日新聞「県政の課題-環境-」(2007.3.8)
「かながわ森林再生50年構想」に係わる(株)研進の県への提案(障害者が栽培する広葉樹の植樹)に対する県の回答を踏まえ、我が国及び神奈川県の森林再生に向けた現状と課題を報じています。
本報道が県の環境農政常任委員会にて取り上げられ、神奈川県は「50年構想」において、広葉樹の植樹本数を56万本(3%)から271万本(14%)に増やす方針に改めました。
(毎日新聞 → 右下のDOWNLOADボタンより閲覧できます)