神奈川県立秦野曽屋高校 ゲスト講師
■「障がい者福祉」概論(2021~2024年度)
2021~2024年度の1年生を対象とした「総合的な探求の時間」の選択授業の中で、4年連続で「障がい者福祉」の概論について、研進の出縄貴史が講師を務めました。
2021年度は14名、2022年度は13名、2023年度は35名、2024年度は26名の生徒さんに受講頂きました。進和学園が取り組むホンダ車部品組立、農産品加工、製パン・菓子類、地元スーパーでの施設外就労や「いのちの森づくり」等の具体的な事例も紹介しながら、以下の教材に基づき解説し質疑応答を行いました。
教材:秦野曽屋高校1年生「障がい者福祉」(2024.6.27)
■多様性と共生/働くことの意義
(2014年5月15日)
研進の出縄貴史が講師を務めさせて頂き、参加した2年生13名の皆さんと、下記テーマについて一緒に考えました。
<テーマ>
1.「自然の森」から学ぶ多様性
(ダイバーシティー)と「共生」の在り方
宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)の次のメ
ッセージを紹介し、その意義を考えました。
同じ。混ぜる。混ぜる。混ぜる!」
田坂広志著「人生の成功とは何か」(2005/PHP研究所)より、①勝者の思想 ②達成の
思想 ③成長の思想 という思想の深化について紹介。
アーカイブ:タウンニュース(2011.6.2) 同左(2010.9.11) 同左(2010.5.29)
■植樹体験と障害者との共生(2012年6月7日)
同校2年生17名と進和学園「どんぐりグループ」メンバーが協力して、校庭2カ所に進和学園栽培の苗木150本を植樹する体験授業を行いました。
また、宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が提唱される「自然の森」から人間社会の「共生」の在り方について考えました。
■「働くことの意義」(2010年6月17日)