日本職業リハビリテーション学会
障害者を取り巻く環境が大きく変化する中で、2011年度より本学会では政策委員会が新設され、制度改革等の動きに対応して、学会としての見解を明らかにして行く方針が示されています。本学会の果たす役割は、今後、益々高まるものと思われます。

![松為信夫先生&朝日雅也先生ご来訪 松為&朝日先生20090909153943_1[1].jpg](/img/uploads/9/松為&朝日先生20090909153943_1[1].jpg)
(進和職業センター・研進をご視察頂いた、前学会長の松為信雄先生と現学会長の朝日雅也先生)
研進・進和学園は、現場の実践と問題意識を踏まえ、本学会に参加すると共に、これまで5回の寄稿・発表を行なっています。また、学会誌「職業リハビリテーション」(2013)に出縄貴史による論文が掲載されています。
<学会員>
研進・・出縄貴史、須藤亮、石井輝美/進和学園・・桐原富士雄~所属・氏名は発表当時のもの~
以下、ご参考まで、私達の寄稿・発表内容を掲載します。








日本職業リハビリテーション学会
汎用性のある地域密着取り組みを目指す実践報告です。本事例を通じて、「雇用」に加え福祉的就労の拡充の必要性を指摘し、特に、障害者法定雇用率引き上げの過程で、発注形態を雇用率に加算する「みなし雇用制度」の導入が有効であるとの見解を提起させて頂きました。






