情報(福祉的就労・教育)
地域情報 福祉的就労の拡充
「共生社会の実現を体現し続ける『しまむらストアー』の現場へ(2022.11.25)
湘南・平塚の有名スーパ-しまむらストアー様における進和学園メンバーによる「施設外就労」は、お陰様で10周年を迎えました。地域情報誌「WEEKEND By 湘南ジャーナル」(2022.11.25)が、「ジャーナル社長の共生社会のトビラをあけよう!」コラムの第1回として本件を取り上げています。しまむら様と進和学園の連携を「理想的な共生社会」の一端を垣間見る・・と高くご評価頂いています
「連携10年の宝/(株)しまむらと進和学園」(2022.11.10)
湘南・平塚の有名スーパ-しまむらストアー様における進和学園メンバーによる「施設外就労」は、2012年11月に始まり、このたび10周年を迎えました。
進和学園の利用者が、職員の引率の下に4~5人のチームを組んで同店(11店舗)を巡り、商品の品出しや野菜の袋詰め、清掃や除草等のバックヤード業務を請け負っています。地域に根差した「民福連携」(民間と福祉の連携)は、障害のある方々にとって、日々、働き甲斐を感じながら仕事に従事する環境を実現しています。
一方、しまむら様にとっても、人手不足対策や事業の効率的運営においてメリットがあり、双方の利益に繋がっています。進和学園の黄色いユニフォームをご覧になったお客様から、励ましのお言葉を掛けて頂くことも多く、地域社会との温かい接点にもなっています。
しまむら様から進和学園への仕事のご発注は、障害者雇用促進法に発注奨励策として定める特例調整金の対象として、スーパー業界初の実績となり高く評価されています。障害者の直接雇用に加えて、しまむら様が福祉的就労分野にも貴重な仕事をご提供下さっていることに、心より感謝申し上げる次第です。
進和学園の利用者が、職員の引率の下に4~5人のチームを組んで同店(11店舗)を巡り、商品の品出しや野菜の袋詰め、清掃や除草等のバックヤード業務を請け負っています。地域に根差した「民福連携」(民間と福祉の連携)は、障害のある方々にとって、日々、働き甲斐を感じながら仕事に従事する環境を実現しています。
一方、しまむら様にとっても、人手不足対策や事業の効率的運営においてメリットがあり、双方の利益に繋がっています。進和学園の黄色いユニフォームをご覧になったお客様から、励ましのお言葉を掛けて頂くことも多く、地域社会との温かい接点にもなっています。
しまむら様から進和学園への仕事のご発注は、障害者雇用促進法に発注奨励策として定める特例調整金の対象として、スーパー業界初の実績となり高く評価されています。障害者の直接雇用に加えて、しまむら様が福祉的就労分野にも貴重な仕事をご提供下さっていることに、心より感謝申し上げる次第です。
「広報ひらつか」/「しんわルネッサンス」を紹介(2021.8)
平塚市が発行する「広報ひらつか」(2021年8月)のコラム「広げよう福祉の輪」において、進和学園の就労支援施設「しんわルネッサンス」が紹介されました。
47年目を迎えるホンダ車部品事業に加え、作業種の多角化を目指して取り組んでいる特徴的な作業種として「農産品加工」(湘南とまと工房)について報じています。本年2月に国際的な衛生管理手法である「HACCP(ハサップ)」認証も取得し、お客様に安心してご利用頂けるこだわりの商品を手掛けていることも触れています。
47年目を迎えるホンダ車部品事業に加え、作業種の多角化を目指して取り組んでいる特徴的な作業種として「農産品加工」(湘南とまと工房)について報じています。本年2月に国際的な衛生管理手法である「HACCP(ハサップ)」認証も取得し、お客様に安心してご利用頂けるこだわりの商品を手掛けていることも触れています。
パンのフェスアワード/湘南ブルーベリーぱん ブロンズ賞!(2021.7.1)
「平塚商工だより」~サンメッセしんわ「湘南みかんぱん」を紹介~(2021.6)
進和学園「サンメッセしんわ」が、「平塚商工だより」(2021年6月号/発行:平塚商工会議所)において紹介されました。
「わが街の素敵なお店・会社の紹介」というコーナーで、「サンメッセしんわ」が、「福祉だから」といった甘えを排し、市場に通ずる味と品質を追求して商品開発に取り組み、「逸品」(注)との評価を獲得した「湘南みかんぱん」の誕生の経緯が掲載されています。製パンに従事するメンバーの明るい笑顔が溢れる写真からは元気が伝わって来ます。
(注)「湘南みかんぱん」は、平塚の逸品や「ふるさと納税・返礼品」に指定されると共に、第4回全国逸品セレクションで準グランプリにも輝いています。
「わが街の素敵なお店・会社の紹介」というコーナーで、「サンメッセしんわ」が、「福祉だから」といった甘えを排し、市場に通ずる味と品質を追求して商品開発に取り組み、「逸品」(注)との評価を獲得した「湘南みかんぱん」の誕生の経緯が掲載されています。製パンに従事するメンバーの明るい笑顔が溢れる写真からは元気が伝わって来ます。
(注)「湘南みかんぱん」は、平塚の逸品や「ふるさと納税・返礼品」に指定されると共に、第4回全国逸品セレクションで準グランプリにも輝いています。
広報ひらつか/「ありがとう」「サンメッセしんわ」を紹介(2121.4)
広報ひらつか(2021年4月第1金曜日号)において、平塚市役所の1階多目的スペースにある障害者福祉ショップ「ありがとう」の活動が大きく報じられています。
2014年7月にオープンし、現在、29の福祉事業所が協力して運営しており、福祉施設が手掛けた種々の自主製品を展示販売しています。売上も着実に伸ばしており、障害のある方々の貴重な就労機会となり、工賃確保にも貢献しています。
また、広報では、参加する事業所を順次紹介しており、本号では進和学園の「サンメッセしんわ」の取り組みが紹介されています。
2014年7月にオープンし、現在、29の福祉事業所が協力して運営しており、福祉施設が手掛けた種々の自主製品を展示販売しています。売上も着実に伸ばしており、障害のある方々の貴重な就労機会となり、工賃確保にも貢献しています。
また、広報では、参加する事業所を順次紹介しており、本号では進和学園の「サンメッセしんわ」の取り組みが紹介されています。
スーパー「しまむら」大神店に植樹(2015.12.3)
2015年11月25日、平塚市の有名スーパー(株)しまむら様・大神店の緑地帯に、進和学園が栽培している苗木をご発注頂いて植樹すると共に、今回も、陶芸班の手作り陶板を設置頂いたことを紹介。本取り組みは、5店舗目に当たり、進和学園メンバーの工賃に還元して就労支援に貢献していることを報じています。
スーパー「しまむら」 障害者雇用優良事業所として表彰!(2015.9.10)
平塚市の有名スーパー(株)しまむら様が、独立行政法人 高齢・障害・求職者支援機構から、障害者雇用優良事業所として表彰されたことを報じています。
進和学園を利用する知的障害者がチームを組んで「しまむらストアー」に赴き、「施設外就労」の形態でバックヤード業務に従事、企業への直接雇用が容易でない障害のある方々の個性や得意分野、体調に合わせた就労が働き甲斐をもたらし社会参加に繋がっていることを紹介しています。
進和学園を利用する知的障害者がチームを組んで「しまむらストアー」に赴き、「施設外就労」の形態でバックヤード業務に従事、企業への直接雇用が容易でない障害のある方々の個性や得意分野、体調に合わせた就労が働き甲斐をもたらし社会参加に繋がっていることを紹介しています。
逸品グランプリ決まる/見て食べて楽しめるパン(2015.1.29)
平塚市を中心に店の強みを生かした「逸品」の開発に取り組んでいる「平塚逸品研究会」が、「逸品お披露目会」を開催、来場者による投票によって、フード部門1位に進和学園の「サンメッセしんわ」の「湘南みかんぱん」が選出された旨を報じています。
「しまむら」と進和学園の連携事業が前進(2014.4.4)
平塚の有名スーパーしまむらストアーと進和学園との連携を紹介。同ストアー長持店の緑地帯に進和学園を利用する障害者が栽培した苗木を植樹し、学園陶芸班が制作した陶板を、同ストアーの社員と学園メンバーが協力して設置しました。
同ストアーのバックヤード業務を研進が仲介して障害者の自立就労支援を目指す取り組みの一環として、両者の連携が前進していることを報じています。
同ストアーのバックヤード業務を研進が仲介して障害者の自立就労支援を目指す取り組みの一環として、両者の連携が前進していることを報じています。
サンメッセしんわ/人の輪を広げる(2013.7.26)
進和学園の就労支援施設「サンメッセしんわ」の製パン・製菓等の取組みを紹介しています。同施設では、「働く喜び」を大切に「自分で選んで決める」を基本として運営されています。
製パン部門の「カンパーニュ・ソフトフランス」が、小田原駅ビルの「フュージョンダイニング」(冨士屋ホテル直営レストラン)において利用されていること、製菓部門では、ブライダルギフト用のクッキー製造を行っていること等が報じられています。
製パン部門の「カンパーニュ・ソフトフランス」が、小田原駅ビルの「フュージョンダイニング」(冨士屋ホテル直営レストラン)において利用されていること、製菓部門では、ブライダルギフト用のクッキー製造を行っていること等が報じられています。

画像説明文
「しまむらストアー」での施設外就労(2013.7.25&26)
平塚の有名スーパーしまむらストアーと進和学園の連携による「施設外就労」について紹介しています。進和学園利用者(知的障害をお持ちの方)と職員がチームで同ストアーに赴き、野菜の袋詰めや商品の陳列、清掃等のバックヤード業務を請う「施設外就労」は、障害者の社会参加と実戦的な職能訓練の場となり、「雇用」への移行を促すと共に、工賃の確保にも繋がります。
本取り組みを、JICA(国際協力機構)主催の研修により、海外より来日された福祉関係者が視察された模様も報じています。
本取り組みを、JICA(国際協力機構)主催の研修により、海外より来日された福祉関係者が視察された模様も報じています。
「援農」で福祉的就労に活路(2012.8.9)
進和学園では、地元の横山農園様のご理解とご指導の下、「施設外就労」という形態で知的障害をお持ちの方と職員がチームを組んで野菜の栽培に精を出しています。
一方、有力スーパー「しまむらストアー」様のご協力により、店内に福祉施設の自主製品コーナーを設けて、障害者の工賃に還元すべく、横山農園様での朝採れ野菜との同時販売を開始。
農業の活性化、スーパー店頭での新鮮野菜提供、福祉的就労の拡充に繋がる、農家/スーパー/福祉施設の地域密着連携が紹介されました。。
一方、有力スーパー「しまむらストアー」様のご協力により、店内に福祉施設の自主製品コーナーを設けて、障害者の工賃に還元すべく、横山農園様での朝採れ野菜との同時販売を開始。
農業の活性化、スーパー店頭での新鮮野菜提供、福祉的就労の拡充に繋がる、農家/スーパー/福祉施設の地域密着連携が紹介されました。。
「多角化」で不況を乗り切れ(2011.1.20)
リーマンショック以降の景気低迷の中で、研進・進和学園では、障害をお持ちの方々の就労機会と工賃水準を確保するために事業の多角化に尽力しています。
ホンダ車部品の仕事を中心としつつ、地元企業のご協力を得て他の作業種にも挑戦している様子が具体的に紹介されています。
ホンダ車部品の仕事を中心としつつ、地元企業のご協力を得て他の作業種にも挑戦している様子が具体的に紹介されています。
人物風土記(2009.2.26)
(株)研進の代表、出縄貴史が紹介されています。
企業的な運営手法の導入、厚労省より県内第1号登録を受けた「在宅就業支援団体」としての役割を含め、障害者の「働く場」の創出を目指す取り組みや抱負が語られています。
企業的な運営手法の導入、厚労省より県内第1号登録を受けた「在宅就業支援団体」としての役割を含め、障害者の「働く場」の創出を目指す取り組みや抱負が語られています。
「工賃アップを目指せ」(2008.5.29)
(株)研進が、障害者雇用促進法に定める「在宅就業支援団体」に神奈川県第1号として厚生労働省に登録されたことを紹介しています。
「工賃アップを目指せ」とのタイトルで、研進及び「しんわルネッサンス」における「ホンダ車部品組立加工」の取り組みをはじめ、他の作業種も含めて大変分かり易く報じています。
「工賃アップを目指せ」とのタイトルで、研進及び「しんわルネッサンス」における「ホンダ車部品組立加工」の取り組みをはじめ、他の作業種も含めて大変分かり易く報じています。
地域情報 JICA(国際協力機構)研修関連
進和学園 障害者就労 先進事例に開発途上国6ヵ国が訪問(2019.2.7)
2019年2月4日、JICA(国際協力機構)の研修事業の一環として、ウルグアイ、コロンビア、ソロモン等から6名の研修員が、進和学園におけるホンダ車部品組立、農産品加工、スーパー「しまむら」での施設外就労の模様を視察したことを報じています。
作業補助具の活用や作業工程の工夫を行っている現場を熱心にご覧頂き「環境を整えればどんな仕事にも取り組める可能性を目の当たりにした・・」というネパール行政官の方のインタビューも紹介しています。
(ご来訪者は、ウルグアイより2名様で5ヶ国より6名様でした)
作業補助具の活用や作業工程の工夫を行っている現場を熱心にご覧頂き「環境を整えればどんな仕事にも取り組める可能性を目の当たりにした・・」というネパール行政官の方のインタビューも紹介しています。
(ご来訪者は、ウルグアイより2名様で5ヶ国より6名様でした)
地域で活躍 障害者就労/しまむらと進和学園 海外から視察(2015.7.16)
2015年7月8日、JICA(国際協力機構)の研修事業の一環として、バングラディシュ、ジャマイカ、フィリピン等6ヶ国の研修員が、進和学園利用者が施設外就労を行っている「しまむらストアー」を視察したことを報じています。
この日は、同ストアー旭店において、3~4人の学園利用者がグループを組み、売り場や休憩室、トイレの清掃や屋外の草むしり等を行っている就労現場を視察コースとして選定、JICAでは、障害者就労の好事例として数年前から視察していることを伝えています。
この日は、同ストアー旭店において、3~4人の学園利用者がグループを組み、売り場や休憩室、トイレの清掃や屋外の草むしり等を行っている就労現場を視察コースとして選定、JICAでは、障害者就労の好事例として数年前から視察していることを伝えています。
障害者雇用のモデルをJICAが視察/しまむらと進和学園の企業連携(2014.7.4)

2014年7月1日、JICA(国際協力機構)主催の研修「地域活動としての知的障害者支援」に、研進&進和学園が視察先として選定され、海外の研修生の皆様をお迎えしました。
地元有名スーパーしまむらストアー様と連携して取り組んでいる施設外就労(バックヤード業務)をご視察頂いた際の模様が紹介されています。
地元有名スーパーしまむらストアー様と連携して取り組んでいる施設外就労(バックヤード業務)をご視察頂いた際の模様が紹介されています。
「しまむらストアー」での施設外就労 海外より視察(2013.7.25&26)
平塚の有名スーパーしまむらストアーと進和学園の連携による「施設外就労」について紹介しています。進和学園利用者(知的障害をお持ちの方)と職員がチームで同ストアーに赴き、野菜の袋詰めや商品の陳列、清掃等のバックヤード業務を請う「施設外就労」は、障害者の社会参加と実戦的な職能訓練の場となり、「雇用」への移行を促すと共に、工賃の確保にも繋がります。
本取り組みを、JICA(国際協力機構)主催の研修により、海外より来日された福祉関係者が視察された模様も報じています。
本取り組みを、JICA(国際協力機構)主催の研修により、海外より来日された福祉関係者が視察された模様も報じています。
秦野高生が福祉工場見学/障害者の自立支援学ぶ(2015.7.16)
2015年7月10日、 神奈川県立秦野曽屋高校の3年生を対象とする「社会福祉基礎」授業の一環として、福祉工場「しんわルネッサンス」を見学したことを報じています。
ホンダ車部品組立を中心に、障害のある方々が働く現場を熱心に見学された生徒・先生の感想等を紹介しています。
ホンダ車部品組立を中心に、障害のある方々が働く現場を熱心に見学された生徒・先生の感想等を紹介しています。
植樹で育む福祉の心(2011.6.2)
「福祉・ボランティア」教育に注力されている秦野曽屋高校と進和学園「どんぐりグループ」との連携による校庭緑化活動を通じた交流を紹介。「社会福祉基礎」の時間に、3回目となる植樹行い、生徒の皆さんとご一緒に苗木100本を校庭の花壇に植えました。
曽屋高校と福祉施設が交流(2010.9.11)
神奈川県立秦野曽屋高校の文化祭「秋輝祭」において、同校の「ボランティア・福祉教育」の一環として、進和学園のメンバーと同校の生徒、先生、PTAの皆様が協力して校庭にて植樹イベントを開催。同校・進和学園の交流の模様を紹介しています。
秦野曽屋高校が福祉施設と植樹(2010.5.29)
神奈川県立秦野曽屋高校が、福祉・ボランティア教育の一環として、進和学園「いのちの森づくり」プロジェクトと連携して同校校庭に植樹を行い、同校生徒及び進和学園利用者が交流を図った模様が報じられています。

タウンニュース秦野版
2010年5月29日












