加工用ブルーベリーの確保/コンコントフィールド様のご支援に感謝!
進和学園の「ブルーベリーガーデンしんわ」におけるブルーベリーの収穫が、猛暑による水不足の影響を受けて大きく落ち込む中で、神奈川県足柄上郡大井町にある「コンコントフィールド」(旧ブルーベリーガーデン旭)さんにおいて、8月初旬から摘み取らせて頂いています。園主の小宮真一郎さんにご相談申し上げ、研進スタッフが同農園に赴き、外部販売用のブルーベリーを中心に、週2回/1回当たり5kgを目途に収穫を行っています。小宮さんの農園は、畑の草刈りやブルーベリーの剪定作業まで手が回らず持ち越されていたそうですが、それが却って地面の温度上昇を防ぎ、葉陰を生んで猛暑・水不足対策として功を奏した模様で、たわわに実る豊作に恵まれています。
一方、進和学園の農産品加工「湘南とまと工房」では、ブルーベリー・ジャムやジュースを製造していますが、自前のブルーベリーが不作のため、加工用のブルーベリーも不足が懸念される状況となりました。そこで、お盆休み明けから、進和学園(しんわルネッサンス)メンバーも摘み取らせて頂き、加工用原料となるブルーベリーを一定量確保させて頂くこととしました。
8月20日から22日、進和学園より3日連続で摘み取りを行い、毎回、15kg以上を収穫させて頂きました。8月後半から9月上旬も収穫が可能な限り、摘み取らせて頂く予定です。私共の窮状をご理解下さり、親身なるご支援を頂いている小宮様に心より感謝申し上げます。
8月20日から22日、進和学園より3日連続で摘み取りを行い、毎回、15kg以上を収穫させて頂きました。8月後半から9月上旬も収穫が可能な限り、摘み取らせて頂く予定です。私共の窮状をご理解下さり、親身なるご支援を頂いている小宮様に心より感謝申し上げます。



