ブルーベリー摘み取り 真っ盛り!/猛暑による減収・収穫スケジュール調整も?
「ブルーベリーガーデンしんわ」でのブルーベリー摘み取りは、今が真っ盛りです。進和学園だけでは収穫し切れないので、今年も近隣の連携福祉施設「ブルーベリーサポーターズ」(注)の皆さんにお手伝い頂いています。100gにつき60円(税別)が工賃として還元されます。猛暑の日々が続いていますが、熱中症には十分気を付けて作業を行っています。
また、観光農園として、一般の皆様にもご来園頂いていますが、今年は、ブルーベリーの生長に「変調」が見られます。猛暑による水不足の影響と思われますが、大粒の実が少なく、一旦、摘み取った後の未熟な実の生長が遅いのです。例年ですと、相当な量を摘み取っても、翌日には、次の実が色付いて膨らんでいました。風雨による落下や鳥に食べられてしまうこともあり、ロスを最小限に止めるために、とにかく色付いた実は、どんどん摘み取るようにしていました。一方、今年は、収穫ペースを調整しないと、お客様からの注文や観光農園の運営にも支障を来たす懸念が生じています。そこで、収穫スケジュールを調整しながら対応を図ることとしました。このような経験は初めてのことです。猛暑によりブルーベリーの生産量が減っているとの報道もあります。気候変動は、悩ましい問題です!
また、観光農園として、一般の皆様にもご来園頂いていますが、今年は、ブルーベリーの生長に「変調」が見られます。猛暑による水不足の影響と思われますが、大粒の実が少なく、一旦、摘み取った後の未熟な実の生長が遅いのです。例年ですと、相当な量を摘み取っても、翌日には、次の実が色付いて膨らんでいました。風雨による落下や鳥に食べられてしまうこともあり、ロスを最小限に止めるために、とにかく色付いた実は、どんどん摘み取るようにしていました。一方、今年は、収穫ペースを調整しないと、お客様からの注文や観光農園の運営にも支障を来たす懸念が生じています。そこで、収穫スケジュールを調整しながら対応を図ることとしました。このような経験は初めてのことです。猛暑によりブルーベリーの生産量が減っているとの報道もあります。気候変動は、悩ましい問題です!
ブルーベリーの摘み取りは、子供達にも大人気です!2025年7月29日(火)午前中、今年も、地元の 道和幼稚園 より年長組の園児20名が来園されました。数日前から、収穫量を少し抑え、摘み取りが出来るよう調整して、皆様をお迎えしました。
この日も強い日差しでしたが、休憩を挟んで無理のないよう注意しながら、子供達は、元気一杯に摘み取りを楽しんでくれたようです。牛乳パックで作った容器を持ち寄り、ブルーベリーを入れてお土産の出来上がりです。自然に囲まれた農園は安全で、子供達の学びの場としても最適です。
この日も強い日差しでしたが、休憩を挟んで無理のないよう注意しながら、子供達は、元気一杯に摘み取りを楽しんでくれたようです。牛乳パックで作った容器を持ち寄り、ブルーベリーを入れてお土産の出来上がりです。自然に囲まれた農園は安全で、子供達の学びの場としても最適です。
(注)ブルーベリーの摘み取りを分担頂いている「ブルーベリーサポーターズ」(近隣の連携福祉施設)は、次の通りです。
(過年度の参加を含みます)
① NPO法人みんなの家ココ みんなの家ミミ
② NPO法人神奈川県障害者自立生活支援センター キルクももはま
③ 社会福祉法人おおいそ福祉会 かたつむりの家ブルーベリー
④ 一般社団法人SOWETみんなの広場
⑤ NPO法人フレッシュ ベルカンパニー
⑥ 社会福祉法人進和学園 しんわやえくぼ
⑦ 社会福祉法人進和学園 しんわルネッサンス
(過年度の参加を含みます)
① NPO法人みんなの家ココ みんなの家ミミ
② NPO法人神奈川県障害者自立生活支援センター キルクももはま
③ 社会福祉法人おおいそ福祉会 かたつむりの家ブルーベリー
④ 一般社団法人SOWETみんなの広場
⑤ NPO法人フレッシュ ベルカンパニー
⑥ 社会福祉法人進和学園 しんわやえくぼ
⑦ 社会福祉法人進和学園 しんわルネッサンス



